1月の光熱費 【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
1月の光熱費が確定しました。
(1月7日~2月3日使用分)
我が家の光熱費に関わる条件
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〇延床31坪・2階建て
〇4人家族(夫婦+就園児2人)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力・時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇大阪(温熱区分6地域)
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2019年1月の光熱費は、9427円でした。
28日分なので31日換算すると、1万300円ぐらい。
太陽光発電の自家消費を加えると、1万1000円ほどになります。
今年度は共働きが始まったので平日は在宅時間(およそ13時間)のみの暖房なのですが、24時間暖房をしていた昨年度とあまり変わりませんね(゜o゜)
記録的な寒波だった昨年1月の光熱費は、1万2000円でした。
考えられるのは、
お風呂の湯量が増えたこと。
再エネ付加金が増えたこと。
が考えられます。
お風呂のお湯の量については、昨年度より1日平均5Lほど多く使っています。
下の子どもが2才になり、ちゃんとシャンプー・リンスもするようになったりと、子どもの成長による理由が主です。
来年度からは大きく給湯費は変わらないと思います。
次に変化するとしたら、子どもが大きくなって朝風呂をするようになる、というような状況でしょうか。
こうして見ると高気密・高断熱では予想通り、24時間暖房でも間歇運転でも、さほど光熱費は変わらないようです。
実質2000円ほどの差かな。週末は24時間暖房しているのもありますし。
高気密・高断熱なお家に住むと、ホントに冷暖房費は安いですね。やはり、目立つのは給湯費。
毎日、数百リットルもの水をお湯にするのですから莫大なエネルギーですよね。特に冬場は5℃ぐらいの冷水から100℃近いお湯にするのですから、使用するエネルギーも多くなります。
エコキュートの熱効率(APF)は注目しておいた方がよいですね。費用対効果を考える必要はありますが、給湯器を選ばれる際は、熱効率を検討材料にされると良いと思います。
ともあれ、暑い寒いを感じないお家で生活できて光熱費が年間9万5000円。
今年の光熱費は8万5000円を下回ります。ありがたいことです。
我が家の建築に携わって頂いたすべての皆様に感謝です!
前回の記事で、当ブログの定期更新を終える旨をお伝えしたところ、たくさんの方からコメントを頂きました。
暖かいメッセージをありがとうございます。ブログを書き続けてきて本当に良かったです。
家づくりでも、ブログでも、素敵な方に多く出会うことができました。皆様に感謝!