高熱費のまとめ【高気密・高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さて、我が家の毎月の光熱費をブログでご紹介させて頂いていたのですが、あまり変わり映えもしなかったので、しばらく前からあげていませんでした。
新しくブログを見て下さっている方もいらっしゃると思うので、久しぶりに光熱費がどんなぐらいか簡単にご紹介したいと思います。
新築した6年前は子どもも小さく、また入居したてでドキドキしながらの暮らしだったので、光熱費は節約されていたと思います。
新築1年目で年間で約8万5000円。
光熱費に関わる部分を列挙すると、
・4人家族
・子どもが二人(現在は小学生)
・オール電化
・太陽光発電あり
・日中の在宅なし
・毎日、お風呂。
・冷暖房の節約はなし。
こんな感じです。
で、その後、子どもの成長があったり、お得な電気料金プランがなくなったり、電気代の高騰があったり、梅雨時期にはエアコンの再熱除湿を惜しみなく使ったりしている今。
年間の光熱費は13万ぐらいになっています。(太陽光発電の自家消費分をプラスした金額)
とくに、昨冬の電気代高騰が重くのしかかりました💦
1月、2月は昨年の1.5倍ほどかかりました😭
最近は電気単価が落ち着いているので、この夏の光熱費は昨年並みです。
この7月、8月も、だいたい8500円。
(太陽光発電の自家消費込み)
といったぐらいです。
もちろん、在宅中はずっと冷房、家中を涼しくして、この金額です。
私が住む大阪では、毎年のように40℃近い最高気温を出すようになり、冷暖房にかかる費用は嵩む一方。
家を建てる時に、高気密、高断熱な家にする以外に選択肢はありません。
また、現在だと太陽光発電も、日車条件がよほど悪くない限りは付けておいた方が、経済的メリットが大きくなります。
家づくりをするときに、後々の暮らし方や、経済状況を決定してしまうインパクトがあるので、これから家づくりをされる方は、しっかり勉強してから臨まれれる事を強くお勧めします!