住宅ローンの再検討
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今日はお金の計算です。
くろーばー家では、住信SBIネット銀行で
住宅ローンを組むと、以前ご紹介しました。
10年固定金利。15年返済。
しかし、ここにきて住宅ローンを再検討してみたいと思います。
今まで金利を重視していたのですが、住宅ローンの返済期間を短く設定しているため、
融資手数料が大きく総返済額に影響することに気づきました。
SBI銀行は、2500万の住宅ローンを借りるのに、
融資手数料が、54万かかります。
ここで対抗馬になったのが、同じネット銀行のソニー銀行です。
ソニー銀行は、10年固定で、0.861%の金利です。
SBI銀行の0.61%よりも少し高いですね。
しかし、ソニー銀行の場合、融資手数料が、4万3200円で済みます。
ここで、大事なことに気づきました。
この融資手数料の約50万円の差が、利息の差に大きく関わってきます。
住宅ローンを組むにあたって最初にかかるこの50万の差を利用すると、
住宅ローンの借入金額を50万円下げられるわけです。
で、実際に計算してみました。
総返済額の違いが約50万。
ソニー銀行の方が
安くなるシミュレーション結果が出ました。
ただし、SBI銀行には8大疾病の保障が付いています。
ここをどう考えるか。
7月には住宅ローンを決めないといけないので、
しっかり悩んで決めようと思います。
今回のシミュレーションではソニー銀行の方が安くなりましたが、
これはかなりの短い期間で返済するのが前提になります。
20年以上でのの完済になると、SBI銀行の方が安くなるはずです。
住宅ローンはいろいろ検討してから借りるのが良さそうですね。
借りられる方の参考になれば幸いです。