世の中には、ステキな住宅営業マンがいる。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
住宅営業マン。
皆さん、その言葉からどんなイメージを持たれるでしょうか?
忙しそう。
契約を急かしてきそう。
値引きする。
話し上手。
いろいろなイメージがあると思いますが、家づくりにおいて住宅営業マンは信頼できるパートナーになっているでしょうか?
私は、大阪の中堅ハウスメーカーの泉北ホームで家を建てました。
泉北ホームで契約するまでに、たくさんの不動産屋さん、建売メーカー、工務店、ハウスメーカーを見てきました。
契約までにお会いした住宅営業マンだけでも50人。
予算や、家の性能、長持ち・・・。
いろいろな検討要素を満たせるかどうかで精査しました。
その中の1つ。
住宅営業マンが信頼できるに足る人物なのかは施主にとって大きなものです。
工務店の場合、営業担当がいないことが多いと思うので、その場合は工務店社長さんだと思って頂いければ良いと思います。
担当してくれる営業マンさんが、どれだけ施主に寄り添ってくれるかは、良いいづくりに直結します。
お客様は神様だという気はサラサラないですが、担当になって下さった方が、どれだけ話を聞いてくれるかはホントに大切な事です。
契約のためだけに動いているのか。
施主の幸せのために動いてくれる方なのか。
行動理念が違うと、家づくりのパートナーの動きは変わってきます。
私の場合は施主の話をしっかり受け止めてくれる営業Mさんが担当して下さったことで、納得度100点以上の家づくりをすることが出来ました。
間違いなくMさんでなければ、これほど満足度の高い家づくりは出来なかったと思います。
それは設計を担当して下さったUさんにしても、現場監督のDさんにしても。
もちろん後悔がないか、失敗ポイントはないかと言われれば、あります。
ありますけど、すべてその時に出来た100%の知識と、判断、そして、担当者さんたちの大きな努力によって成し遂げられた事なので、
そういう意味で後悔はありません。というか、感謝しかないです。
たくさんお世話になり、ご迷惑をおかけしたのではないかとは思いますが、暮らし始めて5年経っても、感謝の気持ちは薄れることはないです。
改めて、感謝していますと伝えたいですね(^^)
最近、この営業Mさんと同じタイプの住宅営業マンさんをお見かけしました。
と言ってもリアルでお会いしたことはないのですが、YoutubeやTwitterの方で発信されている実務者で、真山寅次郎さんと言います。
トラの覆面を被っているので、一瞬??と思われるかもしれませんが、発信させれているのは住宅営業あるあるや、住宅業界にまつわるあるあるです。
どうしても私の発信だと施主目線になりますが、逆に住宅営業側の視点に立つとこんな風に感じているのだなと言うことが分かる発信になっています。
寅次郎さんの動画もぜひ一度ご覧になって欲しい動画です。
寅次郎さんは、音声チャットアプリのclubhouseや、Twitterのスペースでも発信されていて、気軽にお話して頂けるので、本当に貴重な存在です。
営業Mさんと同じく人の立場や気持ちを考えられるステキなお人柄で、寅次郎さんと家づくりが出来れば楽しいだろうなあと思っています。
住宅業界の裏側なんかも見られるので、寅次郎さんの動画、オススメです(^o^)/
首都圏では有料での本格的な住宅相談業務もされているので、東京や近辺の県で住宅相談されたい方もぜひ!