こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。

全国的に大雨が続いています。被害が大きくならないように祈るばかりです。さて、すでにここ数年、大雨や洪水といった自然災害が毎年起きています。

当ブログでもずっと書いていますが、地球温暖化とヒートアイランドの影響を受けて、日本が亜熱帯化していることは多分に影響があるでしょう。

とすれば、今後こうした大雨や洪水、そして台風の大型化は続いていくと予想できます。

家づくりについて考えてみても、強風に耐える性能。そして、洪水にさらされない立地条件。こうしたことは非常に大切になってくると思います。

これから家づくりをされる方は、土地選びをされる際はハザードマップを確認して欲しいところです。

もう３年も前の記事になりますが、大切なことはいつの時代になってもブレないものです。ぜひ、参考にして頂いて災害対策をしておきたいですね。

すでに、家を建てられた方、土地を選べない方は、大雨や洪水に備えて、避難する場所や経路をしっかり確認しておくと良いと思います。

最悪の場合は垂直方向への避難になります。
火災保険での水災保障などもリスクに応じて検討するのもアリでしょう。

一条工務店の耐水害住宅でない限りは、洪水に耐えられる家はありません。

ライフプラン上、マイホームに水害があった場合、大きなダメージになりますから、リスクに応じて対策しておきたいですね。

今回の大雨・洪水も同じですが自然災害の対策は起きてからでは遅いです。しっかり準備しておきましょう。