光熱費4月分【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さて、定例の光熱費のご紹介です。
4月の光熱費ですね。
(4月2日~5月5日使用の34日分)
我が家の光熱費に関わる条件はこんな感じ。
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〇延床面積31坪・2階建て・一戸建て
〇4人家族(夫、妻、小学生と就園児)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力の時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇断熱グレードはheat20のG2以上
〇大阪(温熱区分6地域)
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はい。
ということで、我が家の4月の光熱費は6254円でした。
太陽光の自家消費分をプラスすると、7000円強。
今回は34日分の光熱費だったので31日換算にすると約6500円。
3年前、冷暖房のない月は6000円ほどで済んでいました。やはり再エネ賦課金が高くなった分が重くのしかかりますね。光熱費が500円以上、高くなっています。
再エネ賦課金と消費税がなければ、5000円で済んでるんですよねー(。•́︿•̀。)
消費税はともかくとして、今後も再エネ賦課金は高くなっていくことが決まっています。最近のニュースでは新築住宅に太陽光発電の搭載を強制することが法律で決まるかもしれない話もあります。
太陽光発電や高効率な給湯器、エアコン、家電など、設備面で省エネ化していくのも大切ですが、設備はいずれ壊れてしまいます。
冷暖房費を安くできる高気密、高断熱、パッシブ設計。
ここをしっかりやっておけば、住み続ける限り、小エネルギーで過ごすことが出来ますからね。
あとは、せっかく電力自由化の時代ですから、電気やガスの契約プランをしっかり確認して、自分たちの暮らしにあったプランにして家計の節約をしたいですね。