泉北ホームさん。神崎先生に褒めて頂いてますよ!!
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
今年は桜が長く咲きますね。
コロナ騒動で気が滅入るようなニュースが続きますが、落ち着いてまわりを見れば美しい自然があります。
タンポポの群生も。
大きなタンポポの綿毛もありました。
子どもが頬を大きく膨らませて、綿毛を飛ばそうとする姿が愛おしく思います。
6歳の娘も入学式のあとから小学校に通うことが叶いません。
それでも毎日、元気に過ごすことは出来ています。
今は平穏な生活を取り戻せるまで頑張るしかないですね。
幸いにも今はネット環境があり、人とつながりは持てるのですから。
前置きが長くなりましたね。
では、本題へ。
私が尊敬する設計士・神崎雄一先生。
パッシブハウスジャパンに加盟している奈良の設計士先生です。
毎日更新でブログを書かれているのですが、先日、泉北ホームの現場について記事にされていました。
そのお家は奈良の現場なのですが、C値0.2の高気密住宅。
+サーモ仕様とのことですが、良い気密ですね。もしかしたら、奈良のOさん邸の現場でしょうか。
泉北ホームの施主さんで、+サーモにされている方からC値0.5以下のご連絡を頂くことが多いです。
それどころか今回のように0.2なんていうスゴイ現場も出てきて、泉北ホームの成長を感じます。
今まで聞いた中では、我が家のC値0.29が最高値だったのですが、今回の奈良の現場では0.22。
しかも、n値も1.2ということで、私が知る限り、泉北ホームの最高記録ですね。スゴイ!!
神崎先生からもお褒めの言葉がありました。
気密シートの先貼り施工や、気密施工の安定化(人に左右されないマニュアル作り)が、これからの課題ですかね。
0.5を切ってくると体感的にはあまり分からなくなりますが、気密の経年劣化も考えると良い数値に越したことはないですよね。
あとは、この気密性能を安定して出せるようになれば本物ですね。
2×4工法の泉北ホームなので神崎先生がおっしゃる通りで、間取り上の制限は軸組工法よりもかかります。
まぐさがあるので、窓を高い位置に設けにくかったり、耐力壁が必要だったり。
一方で、建築費用が安く、気密も取りやすい、耐震性能が取りやすい、などのメリットも多くあります。
温熱の性能が高くなってきたので建築費用と快適性、住宅設備の良さなどを考えると、オススメできる住宅会社と言えます。
許容応力度計算も標準ですしね。
全国には優良な工務店、設計事務所がたくさんあります。
何を重視されるかはご家庭で異なると思いますが、耐震等級3、C値1.0以下、hebt20のG1グレード以上という最低限に必要な性能は確保して欲しいなと思います。
奈良県の周辺で快適な家で暮らしたい方は、神崎設計工房にご依頼されることをオススメします。
また、大阪周辺で建築費用を抑えつつ基本的な性能を求められる方は、泉北ホームがオススメできるようになりましたので、ご紹介致します。
契約するときは、+サーモ仕様を採用されることを強くオススメします。
設備の充実ももちろん良いのですが、住宅性能は基本的に一生物で、資産価値にも直結するところです。
まずは最低限の住宅性能。
そこからは性能を追求するも良し、広さや設備、デザインを求めるも良しです。
快適で、健康的で、経済的な家づくりが広まることを祈っています。