24時間暖房をOFFにしてみる。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今年は寒さの厳しい冬となっていますが、皆様お風邪などひかれてはいないでしょうか。
福井県など豪雪地帯の方は雪かきや除雪が大変だと思います。
おケガのないようにご注意ください。
さて、昨日の2月17日。大阪は真冬にしては暖かい陽気となりました。
最高気温が10℃。
最低気温が6℃です。
日中、日なたにいるとコートを脱いでも大丈夫かな、というぐらいでした。
くろーばー家は住宅密集地に住んでいるため、冬の日差しは1階に届きません。
しかし、2階の広くとった南面の窓には日射取得が見込めるため、室温が上がります。
日中に取り込んだ熱で、だんだん暑くなってきました。
温度計を見ると22.8℃とあります。
このままではオーバーヒートすると思ったので、24時間連続暖房をストップしました。
*実際、大晦日に我が家ではオーバーヒートしてしまいました。12月31日の記事でアップしているかと思います。
夕食前に暖房をストップしましたが、18時ごろの調理の熱、20時ごろのお風呂の熱のため、夜の10時を過ぎても、22℃をキープしています。
加湿のため入浴後に浴室のトビラを開放していることもあり、かなり暖かいです。
長袖のTシャツ1枚で十分という体感です。
真冬にエアコンを使用せずに過ごせるというは、本当にありがたいお家になったものです。
最近考えているのが、夜間の安い深夜電力で家全体を暖めておき、日中は調理・入浴などの熱を利用し無暖房でしのげば、光熱費が安くなるのかなという計画です。
24時間で21℃設定で運用する方が安いのか。
夜間に暖めて余熱で日中を過ごすのが安いのか。
そして、快適性ではどうなのか。
高気密・高断熱(計画換気も)のお家の暮らし方について、いろいろ調べながら過ごしてみたいと思います。
冬の生活を過ごしてきた中では、24時間連続暖房すると床まで暖まってくるので、足元が冷えにくくなり快適だというものです。
点けたり消したりする間欠運転では、室内の空気は暖まりますが床の温度までは上がらず、室温のわりに快適になりにくいのです。
もちろん自分の実家のように低気密・低断熱なお家では、24時間暖房していても床まで暖まらず、しかも光熱費がトンデモないことになるのでしょうが(^_^;)
さて、夕方にOFFにした暖房ですが、翌朝は何℃まで下がるのでしょうか。
天気予報では外気の最低気温は1℃だそうです。
いろいろ我が家で実験をしてみたいと思います(^0_0^)