収納率 ~新築工事92日目~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
造作工事が始まっています。
キッチンのコンロ裏(リビング側)の収納です。
上下2つに、観音開きの収納が取り付けられます。
収納の扉の白い枠が見えますね。
天板も取り付けられていて、あとは中の収納棚や扉を取り付けるだけになりました。
ここの天板には固定電話機を置く予定です。
大型ニッチも棚板や内側の石膏ボードが施工されて、形になってきました。
キッチンのパントリー部分です。
枠の白色が入ると、なんとなく完成形がイメージしやすくなりますね。
レンジフードの排気口。
LDKの出入り口。
ハイドアの仕様にしたので、やはり高いですね。実際の天井高よりも空間を広く感じられそうです。
内玄関。
框(かまち)部分にもフローリング(?)が貼られました。
だんだん土間収納も現実感が増してきました。利便性が高そうな気がします。
そうそう。
家の収納率のお話を一つ。
積水ハウスだったと思いますが、家の大きさに占める収納スペースの割合である収納率を調べた調査がありました。
最も満足度が高かった収納率って、何パーセントぐらいだと思います?
正解は、14%だそうです。
ハウスメーカーの調査なので穿った見方をすれば、
収納スペースを大きく取らせれば延床面積が増える
↓
建築増える
↓
ハウスメーカーの儲け
とも取れますが、実感としても分かるような気がします。また14%以上増えても家の満足はあまり変わらないという調査結果だったそうです。
↓泉北ホームの施主ブロガーさんの収納率に関する記事
くろーばー家の収納率を見てみましょう。
まずは一階。
シューズクロークで、約0.5畳
土間収納で、0.5畳。
和室で1.5畳
階段下収納で0.5畳
コンロ裏収納で、0.25畳
パントリーで、0.25畳
カップボードで、0.5畳
1階で、計4.0畳
次に2階。
主寝室で、2畳。
子ども部屋①で、1畳。
子ども部屋②で、1畳。
廊下収納で、0.5畳。
計4.5畳。
つまり、1階4畳+2階4.5畳で、合計8.5畳の収納スペースとなります。
くろーばー家は延床31坪のお家なので、
8.5÷31=27.4%
・・・すごく多いですね(^_^;)
→単位を間違えていました(>_<)
正しくは、31坪=62畳なので、
8.5÷62=13.7%
くろーばー家の収納率は13.7%という結果でした。
まずまずの収納量といった感じでしょうか。
部屋が大きくても収納が小さかったり、居住空間と収納が遠いと不便でけっきょく使わない収納スペースになってしまうような気がします。
今回のくろーばー家では収納計画は結構、上手くいくのでは?と期待を寄せています。
(希望的観測です(>_<)
・・結局、幼い子どもたちが散らかしてしまいそうですが(T_T)
間取りを決める際には収納スペースを念頭に入れて方が良さそうですね。新居での生活が始まったら収納の使い勝手なども記事にしたいと思います。
本記事は訂正記事になります。
収納率を計算するときに、坪と畳の単位を間違えるというポカをやらかしてしまいました(>_<)
ほっこり猫さま。ご指摘ありがとうございました!