30代サラリーマン、家を建てる。with泉北ホーム【高気密高断熱】

大阪で建てる家づくりのブログです。目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち・低予算】

大阪で建てる家づくりのブログです。目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち・低予算】2017年5月着工。10月完成。高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・玄関扉イノベストD50・三種換気システムLa-60・ホウ酸防蟻エコボロン・バルコニー金属防水スカイプロムナード・ルーフィング(イーグルガード)

温度測定 ~新築工事92日目~

こんにちは。こんばんは。おはようございます。
サーモメーターが大好き、くろーばーです。


さて、断熱材も施工されたので室内温度を測定してみました。


・・ただ、勢い勇んで現地に向かったのですが、途中からすごく曇ってきて測定には微妙な天候に(T_T)


一番暑い午後2時の時間を選んで現地に行ったのですが・・。まあ、とりあえずの参考にはなりますかね。


この日の最高気温は、33℃。まずは室内温度から測定。


1階・室内気温 約30.0℃





1階・南面・壁(石膏ボード上) 32.1℃





1階・南面・窓ガラス部分 32.3℃

コンバイザー未施工により日射遮蔽はまだ行われていない。
ただし、計測時の天候は曇り。




1階・床表面 31.8℃ 






1階・天井(南面付近) 31.9℃





1階・玄関土間(北東) 30.3℃





2階・床 32.0℃



2階・壁(石膏ボード上) 31.7℃




2階・南面・窓ガラス部分 32.1℃


*屋根の軒による日射遮蔽あり。天候は曇り。






2階・天井(南面付近) 32.1℃




基礎断熱部分の玄関土間はおくとして。


最も温度の低くなる1階の床と、最も温度の高くなる2階天井の温度差が、


1階・床の31.8℃
2階・天井の32.1℃


で、わずか0.3℃になりました。



ちなみに10年前に建てた積水ハウス(軽量鉄骨)のくろーばー実家では、1階2階の気温差が約4℃あります。(積水ハウスに何らのうらみはありませんよ(*^_^*) 


それがわずか、0.3℃!


もちろん、2階に上がるときの温度差は体感として全くありませんでした。
断熱の効果がしっかり出ているようです。


曇りの天候だったので、次は天気の良い日に計測してみたいと思います。


一階窓のコンバイザー(庇)が未設置で、一階の日射遮蔽が完全でないことも結果に影響しているかもしれません。


他にも2階の室内気温を測るのを忘れたり、北側の壁の温度を測定したら、カメラのフラッシュで数字が見えなくなっていたという事故が発生。


次回はバッチリ測定したいと思います。





積水ハウスさんへの批判的な文面があったのでフォローをしておくと・・。
軽量鉄骨は木造に比べて耐震性、耐久性が高いです。
(積水ハウスは鉄骨と木造と両方あり)


くろーばー実家が夏暑く、冬寒いのは、


軽量鉄骨と木造の断熱性能のちがい
日射の遮蔽・取得が甘い設計
10年前までは断熱に対する意識が今ほど高くなかった


ということがあります。まあ、10年前までは仕方ないですかね。
と、ここまでは積水ハウスのフォローを。



さて一昔と違い、ここ10年ほどで断熱や気密に対する重要性が認知され、建材も急激に良くなってきています。


ことに高気密・高断熱をウリにしている一条工務店は、住宅建築に非常に大きな影響を与えてきたと言えるでしょう。


2016年まで戸建ての建築棟数がNO.1だった積水ハウス。
2016年の2位は一条工務店。


棟数の違いはわずか76棟だったそうです。(建築棟数は両社、1万3000棟ほど)


2017年の今年、工場火災もありましたが間違いなく一条工務店がNO.1の座につくでしょう。(戸建て住宅のみで)


それは時代の要請に応えているからだと私は思います。


積水ハウスをはじめとした大手ハウスメーカーは、主に高度経済成長期に発展してきた住宅メーカーです。


いかに大量に作り、どれだけ住宅を売るか。ここに重きが置かれてきました。


時代の要請として団塊の世代が大量の住宅を求めたからです。公団住宅が数多く建てられたのもこの頃です。


そして時代は変わり、住宅は供給が需要を超えてきました。現代では空き家問題に象徴されるように、国の施策として住宅ストックなどが進められています。


大手ハウスメーカーもこの辺りを意識して、リフォームへの比重を増やしています。住友不動産の「新築そっくりさん」や、住友林業の「ストック住宅」などです。


大和ハウスは将来的に一戸建ての建築からは手を引くとの情報もあります。


新築では一条工務店に代表されるような住宅性能、とくに断熱・気密・換気といった事の重要性が認知され時代の流れとなりました。


自動車と同じく低燃費(エコ)で快適なお家が求められるようになってきたわけです。


2017年度は戸建て住宅棟数NO.1の座が入れ替わり、時代の転機ともいえる年になるような気がします。


これからは、


高気密
高断熱
計画換気
省エネ性
耐震性
耐久性
長持ち
低メンテナンス


といった性能がものを言う時代になります。さらに、その先はITを駆使した住宅に移っていくのではないかと予想しています。


高断熱カーテン「ハニカムシェード」のタブレット・スマホによる電動化など、一条工務店でも技術開発がすでに進んでいます。
(すでに現実的な価格で販売されています)


他の住宅メーカーが一条工務店に対抗するには、価格か、デザインか、(インナーガレージ、屋上庭園といったような)付加価値しか残されていないように思います。


パナホームやヤマダエス・バイ・エルなら、住宅のIT化に向いているかも知れませんね。



まだ一条工務店の社外秘の情報かもしれないので詳しく書けませんが、画期的な窓の開発にも成功していますし、都心部でさらに一条工務店が売れるのではないかと予測しています。


本物の断熱気密のプロ達から見れば、一条工務店の弱点もたくさんあります。だからこそ、住宅メーカーが真剣に家づくりに向き合わなければならないのだと思っています。


・・ちょっと今日は固い話になってしまいましたね。



窓メーカーのYKKもCMで「日本の窓は、樹脂窓へ。」というキャッチコピーを使うようになりました。


住宅業界も変革が進んでいます。これからの進歩が楽しみです。
・・これから先、安くトリプルガラス窓とか付けられる人がうらやましい(>_<)





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