カーテン類の選び方(ロールスクリーン、シェード、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン)
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
カーテン類の選び方ということで第二弾記事です。
今回はまず、バーチカルブラインドから。
動きとしてはカーテンと同じで横に開閉します。何枚もの板を重ねて、カーテンのような役割を果たします。
ブラインドと同じく、板の角度を変えることが出来るので、明るさを調整することが出来ます。
画像の通り、少しスタイリッシュな感じがするのが特徴です。
デメリットとしては、
故障リスクは高め、
風が通ると板同士が当たってバタバタとうるさい、
洗濯は基本的に難しい、
価格が少し高め
って所ですね。
スタイリッシュさを求めたい方に向いているカーテン類だと思います。
他にも、プリーツスクリーンや、事務所などで使われる一般的なブラインドなど、いろいろありますが、今回はここまでにしたいと思います。
あとですね。
カーテン類で気を付けたいのが、カーテンレールと、エアコン本体の干渉です。
普通のカーテンレールであれば、だいたい大丈夫だと思いますが、レールにもこだわりたいと、形状が一般的でないものを選んだ場合、エアコン本体に干渉するときもあります。
例えば、こういった感じの形状とかですね。
せっかく凝ったデザインのカーテンレールを購入されてもエアコンと干渉すると、使えなくなってしまいます。
この辺りは事前にしっかりと大きさを確認しておきたいですね。
価格。
デザイン。
断熱。
視線などのプライバシー。
光の採り入れと外部への漏れ。
採光の調整
耐久性
洗濯ができるかどうか。
操作がカンタンか。
空間を圧迫しないか。
などなど、いろいろな検討要素があるカーテン類です。
家づくりの際には、しっかり検討して、良い住まいにしていきたいですね。
余談。
昔、泉北ホームの泉佐野モデルハウスだったと思いますが、こういうロールスクリーンがありました。
このロールスクリーンって今でも売っているのかな。
娘の子ども部屋に欲しいなと、ずっと探しています(#^^#)