こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。

大阪の最高気温は３０℃。ホント、暑くなりました。（昨日の気温です）

なんとか日陰に入ればマシですが、暑すぎですね。

子どもたちも、まだ暑さに慣れていないのか、お迎えにいくと、ちょっとグッタリした表情でした。

そんな日でも、家の中では夜間の冷たい空気を取り入れて、日中、閉め切っていると、家の中は２５℃ぐらいで収まっている。

半袖でいると涼しいレベルですし、妻にいたっては上に何かを羽織ろうかな、というレベルです。

家の気密と断熱がしっかりしていて、パッシブな設計にしているからですね。室温を保温する能力が高くなった結果です。

外が暑くなると、冷たいものを食べたくなりますよね。

そうめん、冷やしうどん、冷やし中華・・・。
飲み物も冷たいものが中心になり、炭酸もおいしい季節。

で、胃腸や体を痛めてしまうというのが、夏場のあるあるですよね。

家の中がそもそも涼しければ、そうした夏バテなどの状態からもサヨナラしやすいので、家の性能、設計は大事にしたいですね！

今年の夏は政府から節電に関する要請があることがニュースになっています。協力しない企業には罰金などのペナルティなども検討されているそう。

電力会社やガス会社も値上がりし続けていますし、今後も少なくとも数年は値上がりが止まる事はないでしょう。

電気・ガスの単価が高くなっても大慌てしないように。
停電しても冷暖房をピークシフトすれば快適に過ごせるように。

物価が上がったあとに断熱リフォームしないで済むように。
健康で、快適に過ごせるように。

気密、断熱、パッシブ設計を大切にした家づくりをしたいですね！