新型コロナやリモート業務には、高性能な家が良い。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さて、日本でのコロナ禍が始まって、もうすぐ2年が経とうとしています。
オミクロン株のためなのか、年末年始に人流が増えたからなのか分かりませんが、コロナに罹患した人の数が急増しています。
そろそろ、また仕事をリモートに切り替える会社も増えてくるかもしれませんね。
リモートできる職種であれば、家事・育児に追われる方にとって朗報ですし、通勤にかける余計な費用や時間も省けるので、未来的な働き方なのかなと改めて思います。
ただ、そうすると困ったことも起きますよね。そう、光熱費がかかるってヤツです。
昨年、リモートが推奨された時期に、電気代や通信費用が高額になって大変という話も聞きました。そりゃ、そうですよね。
とくに真冬の季節だと、暖房費が非常に高くなります。そこへの対策としても高気密・高断熱・パッシブ設計はとても大事な事ですね。
これから通信機器やAIが進化していくと、家の中でする仕事も増えるでしょうし、家にいる時間は増加の一方。
家の中を快適にするというのは大きな意味を持っていきますね。
実際、2年前までゲーミングチェアなんて椅子は普及していなかったですが、今ではかなり普及しましたもんね。
椅子であればいつでも買えますが、住宅となるとそうもいきません。家を建てるときにはしっかり勉強して、高性能な家を建てたいですね。
そのための情報はネット上に溢れていますから。
しっかり情報をキャッチすること。
その情報が正しいか科学的な知識から判断すること。
そうした事が良い家づくりにつながる気がします。
大手ハウスメーカーが出すイメージ戦略に騙されることなく。
家相などの迷信に騙されることなく。
自分たち家族の暮らしを最大限に考えて、健康・快適・省エネ・経済的な家づくりをしていきましょう。自分たちの一生の生活がかかっていますからね。
おうち時間が増えていくだろう今後を考えて、自分たちの暮らしを豊かにする家づくり。大切にしたいですね!

