高気密・高断熱は暖房の効き方がちがう(^^)v
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
北風が吹き始めた大阪。
最低気温も3℃まで下がった日もありました。そろそろ冬らしい気候ですね。
そんな中、我が家でも先週、初めて室温が20℃を下回りました。まあ、実家では暖房つけても、このぐらいの室温でしたが(^_^;)
19℃まで下がったので、夕方6時からエアコン暖房、ピッ。一階の40畳弱(+2階も)暖房していきます。
子どもたちのお迎えに行って帰宅するまで、たった30分ほどですが、家に着くたときLDKの室温は。
約22℃。たった30分ほどで3℃も室温を上げることが出来ました。ほんと、すぐに暖まりますね(^-^)
高気密・高断熱の家のすばらしい所です。
ちなみに、そんなに大きなエアコンではなく、14畳のもので階段を通して2階も暖まっていくので暖房範囲はほぼ家全体です。(さすがに2階はここまですぐには暖まりませんが(#^^#)
実家では20畳用以上の大きさのエアコンに、ガスストーブをつけてもLDKだけしか暖まらず、しかも、ドアを開けると全ての熱が廊下に消えていきました。
家の性能はほんと大切です。
いつまでも、手先が冷えるような家、布団から抜け出せない家・・・そんな家からは脱却して、当たり前に省エネで、我慢せずに健康的な毎日を送れる家に住まいにしませんか?
住宅の性能はとても大切ですね。
今日の大阪も最低気温3℃でしたが、午前7時まで暖房したあと、日中は暖房いらず。
この12月は電気やガス代が高く設定され、灯油代も相変わらずの原油の高騰を受けて高止まり。そんな中で、暖房費が安く済むのはホントに有り難いことです。
省エネ住宅、もっと普及すると良いですね。我が家ぐらいの性能なら、それほど建てるのも難しくない時代になっていますよ(^o^)
ぜひ、良い家づくりにチャレンジしてみて下さい!!