光熱費9月分【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さて、定例になっています。我が家の光熱費のご紹介です。
今回は9月の光熱費ですね。
(9月2日~10月3日使用の32日分)
我が家の光熱費に関わる条件はこんな感じ。
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〇延床面積31坪・2階建て・一戸建て
〇4人家族(夫、妻、小学生と就園児)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力の時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇断熱性能はheat20のG2グレード以上
〇大阪(温熱区分6地域)
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今月の実際にかかった金額がコチラ。
はい。
ということで、9月の光熱費は6547円でした。
32日分なので、31日換算だと6342円。
太陽光発電の自家消費を合わせると、およそ7500円。
昨年よりも使用量は35kw増えて、金額にすると500円ほどアップです。
再エネ賦課金が増えていることを考えれば、増加したのは夜間の電気代のみ。今年はいまだにエアコンをつけるほど残暑が厳しいため、その影響ですね。
10月もそろそろ中旬ですが、日中が30℃に達するという暑さ。例年であれば夕方以降は窓を開けてエアコンなしで過ごせる時期です。
妻も、
「この家でこの時期までエアコンを点けるって初めてじゃない?」
と言い出すほど。
妻よ・・・だいぶ高気密高断熱の家に慣れてきましたね(#^^#)
この週末から一気に涼しくなるようなのでエアコンもそろそろ使わなくて済みそうです。一般的な家庭に比べて、ものすごく贅沢なエアコンの使い方をしているので快適そのものです。
10月に入っても家にいる間、ずっとエアコン稼働していていて、一か月で7500円ほどの光熱費ですから、ありがたい限りですね。
温度もですが、湿度が高い日でも、ジメッとせずに快適に過ごせるのが有難いかぎり。室温が高かったり、湿度が高くてムシムシしてくると家族もイライラしがちですからね。
温熱環境は家族関係にも強く影響しているような気がします。
良い家づくりをしたいですね!