真冬の中の暖かさ【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
昨日、今日と大阪では暖かい日が続いています。最高気温が15℃、今日は18℃と、春のような陽気。
我が家では早朝のみの暖房となりました。それも1時間でOFF。暖房費が安く済んで嬉しい限りです。あとは、暖かさとともにコロナの流行が収まって欲しいなと願うばかりです。
尊敬する設計士・神崎先生のブログを読んでいたところ、窓ガラリの話が出ていました。
家の仕様で付けるのを避けたい物の一つですよね。ルーバー窓なんかは特にそうです。凶器とも言える窓なのでルーバー窓はやめておきましょうね。
気密なんてあったものじゃありませんから。
また後日、給気口のフィルターの話も記事にしようと思いますが、換気するならフィルターを通した方が良いですからね。
換気は24時間換気で十分です。
春とか秋のごく短い期間ですが、この良い季節での通気であれば、窓を開けるのもありですが、これもたくさんは要りません。
基本的には、日射取得のための南面の大きな窓。で、対角の北側に小さめの窓を一つ二つ。これで、通気はOKです。
間取りにもよりますが、通気(風通し)なんていうのはホントに二の次、三の次です。まずしっかり気密と、断熱。そしてパッシブ設計です。
松尾先生も風通しを重要視した設計はダメと言われていましたね。
住み心地、快適性をしっかり確保した家づくりにしたいものですね!
今日は短めにこのぐらいで(^^)