コロナ真っ只中で進める家づくり。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
今年の5月10日は母の日ですね。
我が家では少し早いですが昨日、妻にカーネーションの花束をプレゼントしました。
妻が一輪だけ使ってダイニングテーブルを飾りました。
いい感じです。
私と妻が仲良くしている姿をみると、なぜか6歳の娘が照れているのが面白い。
これからも夫婦仲良くいきたいと思います。
コロナ離婚という言葉もあるそうですし(*^_^*)
さて、全国一律の自粛期間が1か月延びましたね。
家づくりをこれから始められる、あるいは打ち合わせ中の方にとっては大変かと思います。
直接、担当者と会って話するのもリスクがありますよね。
現状、工務店やハウスメーカーなどモデルハウスなどは開いていることが多いようです。
ただし、完全予約制にしているところがほとんどです。
季節が良いのでまだマシですが、モデルハウスの窓や玄関も開けっぱなしにするなど工夫されているようです。
とは言うものの中々、今の状況で住宅展示場やモデルハウスに行くのは、ちょっと気が引けるところもありますね。
そこで最近のハウスメーカーや工務店では、テレビ電話、ZOOM、電話、ネットフォームでの記入といった形で間取り作成などを行うことが増えているようです。
例えば、大手ハウスメーカーのセキスイハイムでは、WEBから間取りや見積もり作成の依頼ができるようになっています。
兵庫県の工務店クオホームでも、ZOOMなどを使って打ち合わせが出来るようにされていますね。
直接に会って話すのと少し勝手が異なるので、なかなか呼吸がつかみにくいところはあります。
一方で、
・形に残しやすかったり、
・時間を合わせやすかったり、
・小さなお子様がいても打ち合わせしやすかったり、
・移動時間がなくて済んだり
といったメリットも多くあります。
ネット環境も整っている現代なので工夫しながら家づくりを進めていきたいですね。
いま、契約して家づくりを進める方が良いのか、と聞かれたら・・・。
個人的にはわりとおススメします。
各社、かなり暇しているようなので丁寧に打ち合わせができると思います。
一時期はトイレや食洗機などの住宅設備の仕入れが遅れていましたが、現状すでに問題ないようです。
ともあれ家づくりは急がずに、しっかり勉強されてから進められることをおススメします。
こんな今だからこそ松尾先生のような一流の方もyoutubeで動画発信して下さっているので良い機会です。
家づくりが終わったあとに勉強するのは手遅れなことが多いですが、これから始められるなら可能性は広がりますからね。
自粛期間が終わっても数年はコロナとうまく付き合いながらの暮らしになるでしょうから、しっかり今のうちに勉強していきたいですね。