光熱費4月分【高気密・高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
昨日は温熱環境のプロのお一人。
パッシブハウスジャパンの松尾先生からコメントを頂きました。
まさか松尾先生から直接のコンタクトがあるなんてビックリしました!
でも、ホント嬉しい限りですね。
これで神崎先生に続き、松尾先生にもコメント頂いたブログになりました。
世の中のアイドルにあまり興味はないのですが、温熱のプロたちにコメント頂けるなんて嬉しすぎますね。
泉北ホームで建てられる方に朗報です。
以前、神崎先生のブログでお聞きしていたように、松尾先生が泉北ホームに研修の講師として招聘されています。
しかも1回だけのものでなくて、連続講座のような形で指導されるそうです。
設計の技術、温熱の知識がレベルアップすれば、格段に温熱環境もデザインも暮らしやすさも変わります。
泉北ホーム設計スタッフのレベルアップに期待しましょう。
これから泉北ホームを検討される方が羨ましい限りです。
私の場合は、ホント自分で調べまくって自分からアレもコレも依頼したので(ToT)
敷地の関係で軒の出をあまり出せなかったので、屋根の角度を自分で計算して勾配を決めたりとか。
三角関数から角度を求めて寸表記の表を見て、何寸の屋根勾配にすれば良いのか計算で求めたり。サイン、コサイン、タンジェントとか高校生以来ですよ。使ったの(ToT)
窓の種類や形、low-wの遮熱や断熱タイプ、ガラスカラー、熱貫流率などなど。
いま思えば失敗していることも多々あります。
もっとこうしておけばと。
こうした事を施主から提案するのではなく、温熱設計の基本的なところぐらいは設計者がプロの立場から提案できるぐらいにレベルアップしてくれると嬉しいな。
日影図とかそこまでは難しいかもしれないけど、low-eの方角による使い分けとか、ガラスカラーとか、それぐらいはお願いしたいところです。
さて、まさしく一流の設計者が来られるので泉北ホームの設計の方、頑張ってください!是非しっかり吸収して欲しいなと願っています。
現場では神崎先生が直接に関わられている現場もありますね。現場監督さんや大工さんの技術レベルが上がりますね。
教わった方が他の方にどんどん伝授して欲しいなと願います。
さて、我が家の4月の光熱費の報告です。
(4月2日~5月1日使用の30日分)
我が家の光熱費に関わる条件
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
〇延床31坪・2階建て
〇4人家族(夫婦+就園児2人)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力・時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇断熱グレードはheat20のG2以上
〇大阪(温熱区分6地域)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回はいつもと違う画面でご紹介。
(特に意図はありません。気分転換です(*^_^*)
4月の光熱費は、6065円でした。
31日換算では、6262円。
太陽光の自家消費分を加えると、7000円強。
4月はコロナ感染拡大防止のため在宅勤務が始まりました。
日中の在宅時間が大幅に増えたため太陽光発電の自家消費分が多いですね。
昨年同月と比べると、1000円近くも増加しています。
これは仕方がないですね。
照明、テレビ、調理、PC、掃除機など電気を使いますから。
通勤に時間を使わなくなった分、いつもより掃除を丁寧にできるので、家の中がキレイにできるのはありがたいかな。
ま、掃除した直後から子どもたちがオモチャを広げてしまうのですが(^_^;)
以上、4月の光熱費のご紹介でした。