高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム

2017年10月完成の新築一戸建てマイホーム。エアコン1台で全館風空調。冬暖かく夏涼しい暮らし。積水ハウスより800万安い建築費用、一条工務店より光熱費が安くなる家づくり。

【家づくりのテーマ】
高気密・高断熱・長持ち・低予算

【拙宅の概要】
高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39・Q値1.4)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・APW330真空トリプルガラス・玄関ドア(イノベストD50)・三種換気システム(La-60)・ホウ酸防蟻(エコボロン)・バルコニー金属防水(スカイプロムナード)・改質ゴムアスファルトルーフィング(イーグルガード)・床下断熱(フェノバボード特注120mm厚)・壁断熱(フォームライトSL140mm)・屋根断熱(フォームライト350mm)・断熱カーテン(ダブルハニカムシェード)・フロアコーティング(UVコーティング)・長期優良住宅・省令準耐火構造・許容応力度計算による耐震等級3・耐風等級2・エアコン1台による24時間の全館風空調・エアコン再熱除湿による絶対湿度コントロール・年間光熱費が約10万8000円(太陽光発電の自家消費を含んだ金額)

洋室と和室

こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。


4月から娘が小学校に入学します。


コロナウィルスの影響もあり、入学式はどうなるのかなと少し不安ではあります。
ま、健康・安全が第一なので気にしませんが(^^)


しばらく子どもたちも家に自粛していますが、さすがにストレスも溜まってきている様子。


人ごみはダメなので、雨上あがりに浜寺公園に行ってきました。




浜寺公園は大阪・堺市にある大きな公園です。


大阪の小学生がよく遠足に使うスポットですね。
大人はバーベキューをしたり、ジョギングをしたり、バラ園を見たりしますね(*^_^*)


我が家では保育園の遠足でお世話になりました。


テニスコートもありますし、大きな遊具もあるので、大人、子ども、家族連れ。いろいろなシチュエーションで楽しめるおススメスポットです。


現在はコロナウイルスの影響で閉館、閉演している場所も多いですよね。



密閉されて換気が弱い場所


多くの人が室内に集まる場所


電車やバスの車内



こうした場所は感染しやすい(させやすい)と思うので、こうした室外の公園は良いかなと思います。


厳密に言えば、公園でも人の近くによるとダメでしょうが、さすがに数か月も子どもたちを家に閉じ込めるのはムリがあります。


感染リスクの少ない場所を選んで、子どもたちのストレスを発散させるのも親の務めというところでしょうか。


久しぶりに遊びに出た子どもたち。
大はしゃぎで、とても楽しんでいました。


良かった良かった。



冬なのに手入れが行き届いていて、花々もキレイに咲いていました。
心が洗われます。





さて、前置きはこの辺りにして。



子どもが小学校に入ると、宿題が始まります。


ということは、子どもがどこで着替えて、どこでランドセルを片付けて、どこで宿題をするか。


これまでの生活スタイルに変化が訪れるわけですね。
小学校の高学年なら一人で勉強できる子が多いと思いますが、1年生では難しいですよね。


そう考えると、個室で勉強するまではリビング学習という形になります。
そうすると、子どもが帰宅してからランドセルを片付けるのはどこか、ということになります。


我が家の間取ではリビング続きの和室があるため、そこでランドセルを置いて宿題をする。ということになります。


私服の学校なので着替える必要はないので、ハンガーなどは必要ないですね。
もし、制服校であればハンガーがあれば良いかもですね。


宿題が終われば自室に行き、次の日の教科書を揃える。という感じでしょうかね。


翌朝の子どもの着替えをどこでするか。


今までは一階の和室でしていました。
保育園グッズも和室で完結していたので、とても楽でした。


来年からは、保育園の子と、小学生の子。


さてさて、どこで着替えをさせたものか。


まだ、1年生、園児ぐらいなら和室で行けるかな。クローゼットもあるし。



最近は間取りの合理化で和室が減っていますが、いろいろな用途に使えるという意味で和室は良いですね。



これから家づくりをされる方。
和室のあり方について検討してみてください。


最近、感動した和室の使い方は、小上がりの和室があり、ダイニングと隣り合った部屋になります。


そこで、ダイニングテーブルと小上がりの和室の座卓が、同じ高さになるようにしてある、というものです。


こうすることで、ダイニングテーブルと座卓を合わせて、多人数の来客に対応できるようにするというもの。


この間取り設定には感動しました。


洋室は使い方が定まっているので使い勝手が良いですが可変性に弱いところがあります。


我が家では来客も想定して、170cmの大きめのダイニングテーブルを用意して、6名までは大丈夫なようにしています。


が、それ以上は難しいんですよね。


和室だけだと、それはそれでスペースが窮屈ですし。


洋室(ダイニング)と和室の合わせ技という、日本人らしいハイブリッドな間取りも良いですね。


何かの参考になればと思います。

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