日射取得の偉大さ。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
11月も後半になり、お日様の日差しも角度が低くなってきましたね。
来月が冬至ですから、もう日射の入射角は40度は下回っていることでしょう。
パッシブな設計をされている皆様の家では、室内の奥の方まで日が入り、暖かい室内になっているようです。
まずは、日本ブログ村の高気密・高断熱カテゴリーで堂々のNo.1ブログ。新住協の工務店でQ1.0住宅を建てられた、にゃんこさん。
9月からの日射取得の様子を定点でカメラにおさめて下さっています。
この記事は分かりやすいですね。日射取得の大切さがよく分かります。
次に、自ら気密施工をされるほど熱心な施主さんで、当ブログでちょくちょくコメント頂いている、けんしんさん。
住宅性能では我が家もそこまで変わらないはずですが、日射取得のほか、全熱交換の24時間換気も行っていて、我が家よりも2〜3℃暖かいお家になっています。
お子様はまだパンツ一丁で家の中を走り回っておられるとか(^^)
バツグンの性能ですね(^^)/
他にもパッシブな設計をされている方がいらっしゃって、皆さん素晴らしいですね。
これからマイホームを建てられる方は、日射取得・遮蔽をしっかり考えた家づくりにして欲しいですね。
我が家のように住宅密集地では日射取得が難しいこともあります。しかし、それに合わせた設計もあります。
土地の状況に合わせて、より良い家づくりにしたいものですね。