第3回・設計打ち合わせ⑤ ~コンセント計画~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今日は、コンセントについてです。
新築ブログを見ると、「施主さんの後悔」の堂々1位は、
この「コンセント」の位置と数です。
もっとコンセントを付ければよかった・・。
設置したコンセントが使いづらい位置だった・・。
あとから、なかなか設置しにくいものだけに、後悔してしまうようです。
お家が完成後の生活動線を完璧にイメージするのは、難しいものですよね。
先輩ブロガーさんたちのお知恵を借りながら、
コンセントについて考えていきたいと思います。
まずは、2階から。
コンセント以外にも色々なことを書き込んでいるので、
すごくゴチャゴチャしていてスイマセン。
くろーばーに長時間お付き合い頂いている
担当設計Uさんの努力の結晶です(*^_^*)
(Uさん、いつもありがとうございますm(__)m
泉北ホームでは、6畳以上の居室1部屋につき、
標準で2口コンセントが、2つ付きます。
くろーばー家の居室は、5.8畳など微妙に6畳に足りない部屋もありますが、コンセント数は変わりませんでした(^-^)v
家電にあふれた現代で、
この4口だけで賄うのはちょっと難しいと考えました。
そこで、居室1部屋につき、3つずつコンセントをつけるように増設しました。
コンセント1つ増設につき、4000円のオプションです。
ただ、2口のコンセントから3口への変更は500円で済むので、
基本的に全部のコンセントを3口にしています。
プラグの大きいものは、3口だと差込口どうしの間隔が短いので
差込にくいですが、安くコンセント数が増やせるので、おススメかなと思います。
これで、1部屋のコンセント数が3こ、口数が3こなので、
3×3=9口 のコンセント数になりました。
まあ、こんなものでしょう。
配置は部屋の角に、一つずつの配置にしました。
また、掃除機などを使うときを考え、腰高の1m20cmほどの高さに
配置したコンセントもあります。
できる限り、家事などで体に負担のかからなくて済む
コンセント配置に配慮しました。
次回は、1階のご紹介です。