築6年目の夏。家の状態は・・・。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さてさて、当ブログの4大テーマとして挙げているのが、
気密、断熱、長持ち、ローコスト
です。
どれも大切な物ばかりです。
新築してから6年が経った今でも、その大切さは変わりません。
とくに暮らし始めると、家がどれだけ長持ちかは非常に大切です。メンテナンス費用に直結する所ですからね。
我が家は築6年が経ちましたが、今のところ大きな経年劣化は見られません。
外壁、屋根、シーリング材、照明、エアコン、給湯器、トイレ、お風呂、水道・・・どれをとっても大きな経年劣化がなく、快適に過ごすことが出来ています。
6年経ってきたので、エアコンの清掃を業者に依頼しようかなとか、下水配管の高圧洗浄を依頼しようかなとかは検討していますが、まあ、そんな程度です。
エアコンの寿命が10年〜15年なので、6、7年ぐらいで一度、エアコン清掃しておくと良いかなと。
LED照明はほんの少しですが照度が落ちてきたような気がします。
LEDは4万時間ほどが寿命とされています。
と言っても、蛍光灯のように電気が切れる訳ではなく、使い始めの照度の70%まで低下する状態を寿命としています。
6年経ってきたので、すこーし照度が落ちてきたんでしょうね。
我が家では、よく使う場所の照明については、電球交換型のLEDにしているので、電球のみの交換ができるようにしています。
特に問題ない照度なので、まだまだ先のことですが、もっと照度が落ちてきた際には、電球を交換しようと思います。
電球の照度を調整できるタイプにしている場合には、少しワット数を上げた電球を選んでおき、劣化の状態に合わせて照度を調整するのもアリかもしれませんね。
これから家づくりされる方の参考になれば幸いです。