日本スティーベル社の換気システム La-60
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
住宅展示場に行くと、
住宅メーカーの営業マンさんに、
「同業者の人ですか!?」
とか言われても。
住宅メーカーの営業さんに、質問を投げかけると、
「それは・・。ちょっと分からないですね。」
と、3回も繰り返し言われて、涙目で見つめられても。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
いやほんと。建築業界と縁もゆかりもないんですよ。
さて、前置きが長くなりました。
くろーばー家で設置予定の換気。
日本スティーベル社の3種換気システム、La-60についてです。
La-60の最大の魅力は、その力強さにあります。
家の中を負圧にする力、つまり静圧の強さが
通常の換気扇に比べて、非常に強いのです。
これによって、遠く離れた吸気口からも空気を引っ張ることができ、
計画的な換気経路を作りやすくなります。
また、家の外からの外気の圧力に負けず、
換気ファンをしっかり回すことが出来ます。
通常の換気扇では、外の風が強いときに、
ファンが空回りしてしまうことが多いのです。
また最大風量も、泉北ホームが標準にしている
DIKENの換気ファンのおよそ2倍以上の風量があります。
DIKEN製の換気ファンで、最大約25m3/h。
La-60の換気ファンで、最大約65m3/h。
その風量と静圧があるため、台数も多く設置する必要がありません。
つまり、故障やメンテナンスのリスクを減らすことが出来ます。
この図は日本スティーベル社の、公式ページからの転載です。
見ての通り、3台のみの設置ですが、現在の住宅に求められる
24時間換気の換気量を十分に満たしています。
また、1階部分に注目して下さい。
左上に二つ換気ファンがあります。
遠く離れた右下のLDKの吸気口から
空気を引っ張る力を持っていることが分かります。
それともう一つ。
図の浴室を見てください。
浴室に換気扇がないことがお分かり頂けるかと思います。
最近のお家では、だいたい浴室に換気扇か、
冷暖房機能付きの換気扇が付いていることが多いと思います。
そうしないと浴室の湿気がたまり、カビが発生してしまう
リスクが高まるからです。
ところが、La-60では脱衣所に設けるだけで、
浴室の換気まで兼ねてしまいます。
また、便利な機能が付いていて、温度や湿度によって
自動で換気量を調整してくれるのです。
この機能によって、お風呂にお湯をはって湿度が高い時は、換気量を増やし、
乾燥している状態では、換気量を減らしてくれるわけです。
自動で。
こうした特徴を持った日本スティーベル社の
3種換気システム、La-60。
くろーばー家で採用です。\(^o^)/
我が家の空気は、キミに任せたよ(^o^)/