扇風機スタート!
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
だいぶ暑くなってきましたね。
大阪では連日、30℃近い夏日となっています。
今年は暑くなるのが遅かったので、出番が遅くなっていましたが、ようやく扇風機の出番です。
扇風機を出すと夏って感じがしますね。
まあ、まだ梅雨にもなっていませんが(*^^*)
最低気温も20℃近くなってきたので、早朝でも寒いという感じは無くなりましたね。
夜のあいだに窓を開けて冷気を取り入れていますが、それでも室温が23℃を下回らなくなりました。
冷房を入れるのも、そう遠くなさそうですね。
今のところ室温は26℃を超えることはないですが、これで湿度が高ければ絶対湿度(いわゆる不快指数)が高くなります。そうなれば、いよいよエアコンの再熱除湿の出番です。
そういう時期は扇風機だけでも過ごせない事はないのですが、風に当たった分、余計に湿気が体にまとわり付くような感じで気持ち悪いんですよね。
やはり除湿できるのが一番ですね。
除湿機なり、エアコンの再熱除湿なりで、除湿して快適に過ごしたいですね。
書き物をしているときに書類に腕がペッタリくっ付いちゃう、なんて事も家の中ではありませんからね(^○^)
室温と同じく、湿度もコントロールできるようになると、快適ですし、カビなども生えにくくなるので健康的です。
こうした快適な環境を、できる限り安い光熱費で実現できるのが良い家の性能です。
大手ハウスメーカーをはじめ、全館空調を推奨したり、床暖房を勧めたりする住宅会社も多いですが、日常でその設備を使い続けた時の光熱費をしっかり考えておく事が大切です。
せっかく贅沢な設備を入れながら、電気代が高いからと我慢の節約をされる家庭も多いです。
快適でもないし、健康的でもないし、電気代も高く、設備費用も高い。さらに交換やメンテナンスにかかる費用も高い。
なんて事になれば、何のための贅沢な設備かが分かりません。
家本体の性能が良ければ、エアコン1台か2台で、冷房・暖房・除湿ができますからね。健康も快適も、経済性も実現できますから。
しっかり勉強して、良い家づくりをしたいですね!


