花粉症をマシにする家。【高気密・室内干し・給気口フィルター】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
仕事、家事、育児に追われ、ブログ更新がゆっくりになっていますが、それでも毎日1500人以上の方が訪れて下さっていて・・・ありがとうございます。
精進します。
子どもの給食が始まったので、早朝からお弁当を作らなくて済むので、なんとか一息です。ふぅ〜。
小学校3年生の娘が、
「美味しいから、もっと食べたいと思っちゃう。」
なんて、かわいい事を言ってくれるので、なんとか頑張れました(*^^*)
もう少ししたら、ブログの方も元の更新頻度に出来るかなというという所です。
さて、そんな春の季節。
時節柄、花粉がたくさん舞っていますね。鼻をかみすぎて、鼻血を出す同僚がいるほど(*^^*)
泉北ホームの施主ブロガーの松本彩可さんのtwitterを拝見していると、高気密・高断熱の家に住み始めてから、花粉症の症状がかなり改善されたとありました。
我が家もまったく同じです。
もちろん、仕事などで外出もするので完全に症状がなくなる事はないのですが、症状の程度は実家で暮らしていた時とまったく違います。
高気密住宅であることが影響しているのは間違いないですが、おそらく一番の理由は、洗濯物の部屋干しだと思います。
部屋干しに慣れている人は体感した人もいらっしゃると思いますが、たまに外で干して、洗濯物を取り込むと、すごくホコリの臭い(?)が気になります。
外で洗濯物を干すと、こんなにホコリが付いていたんだなと、改めて気付かされます。
そして、濡れた状態の衣服ですから花粉もかなり付着します。それを室内に取り入れてしまうので、高気密住宅であるなしに関わらず、花粉が侵入してきます。
我が家は高気密住宅 & 室内干しの生活なので、花粉は家の中に入りにくいです。実家で暮らしていた時には、一日3回、鼻炎薬を飲んで、眠気との戦いになっていました。
逆に飲まないと、鼻をかみすぎて鼻先の皮膚がボロボロになってましたね・・・。
薬を飲んで眠気との戦いになるか、飲まなくてクシャミ連発で頭がぼーっとするか。いずれにしても結局、集中できない季節が春でした。
それが今では、かなり改善され少なくとも家の中でクシャミをすることが、ほとんどなくなりました。
唯一、クシャミを連発するのが、なぜか妻が帰宅したとき。
どうも妻の上着に花粉が付いていて、室内に花粉を入れてしまっていたようです。娘、息子ではならないので、上着の素材などの問題なのかなと思います。
ともあれ、そのぐらい反応に違いが出るぐらいに特に室内での花粉症の症状に差が出ているので、室内干し & 高気密 は、すごい効果です。
もちろん給気口にフィルターをつけているのも効果が出ているので、この辺りも大事でしょうね。
我が家では、PM2.5まで対応するフィルターを付けているので、花粉なら尚更ガードされます。この辺りも確実に花粉症になりにくい要因になっています。
室内のホコリも圧倒的に減るので、家のお掃除を担当されている方にはオススメです。
専用の給気口フィルターは値段が高いので、エアコンフィルターを買ってハサミで切って使うと、安く済みます。
少し手間かかりますが値段的に10分の1ぐらいになるので、安く済ませたい方にはぜひ。
そんなこんなで、今年も花粉症がマシになる家の仕様についての記事でした。
花粉症がツラい方は、室内干し、高気密住宅、給気口フィルターがオススメです(^o^)/