こんにちは。こんばんは。おはようございます。

くろーばーです。

今日から３日間、大阪ではかなり冷え込むという天気予報です。晩秋ですね。皆様、体調にはお気をつけ下さいませ(^_-)

ということで我が家はこの３日間、早朝暖房を開始します。前回までは１時間〜２時間ほどでしたが、今回はガッツリ３〜４時間ほど。

室温そのものは、もともと２０℃以上あるので２時間もかければ２３℃には到達するのですが、いかんせん輻射熱が足りない。

床だったり、壁だったりに熱が帯びていないので、同じ室温２３℃でもなんとなくヒヤッとした感じが残ります。

冷輻射というやつですね。

これが４時間も暖房すると床まで暖まってきます。特にリビング中央の床を目がけてエアコンの強風にすると、床が暖められて擬似的な床暖房になります。

結構これが快適で、間欠運転をするときには、なかなか便利な方法です（笑）２４時間暖房がスタートすれば家全体が熱を帯びるので特に必要ないのですが(^^)

今朝の最後の方は汗ばむ一歩手前ぐらいの温熱環境でした(*^^*)　長くエアコンをかけるなら我が家の場合、やはり21.5〜22℃がちょうど良い感じです。

今朝のような暖房のかけ方を毎日したとしても一ヶ月の暖房費は５００円にも満たない金額。（あ、一日にではなく一ヶ月で、ですよ！）

朝、布団から出るのが寒くて億劫、なんてことは高気密高断熱住宅にはないのでホントに快適ですね。

しかも暖房費が圧倒的に安いので家計にも優しく、暖房を入れるか入れないかで家族で揉めることがない（笑）

「末端冷え性」

と、自認している嫁もこの家に来てからスリッパを履かないことが多いです。

冷えは万病の元。

とくに女性にとって男性よりも冷え性な方が多いと思います。快適な毎日を送るには、高気密・高断熱・バッシブ設計ですよ(^^)/

これから家づくりをされる方にはよい家づくりにして欲しいものです。