チキチキ暖房レース。高性能住宅の場合。【高気密・高断熱・パッシブ設計】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
香川県の高性能住宅にお住まいの施主ブロガー・さぬきペンギンさん。
いつも仲良くさせて頂いているブロガーさんなのですが、さぬきペンギンさん邸の性能はホントにすごいですね。
大阪と香川の気候は同じぐらい。
我が家は今季最も寒い朝で室温20℃になった日がありました。
暖房もすでに3回ほど入れています。
さぬきペンギンさん邸はまだまだ平気。24℃以上の室温をキープされています。
す、すごい(゜o゜)
やはり高気密・高断熱・パッシブ設計の本格派はちがいますね。
こういうお家がもっともっと増えて欲しいですね。
断熱性能もなのですが我が家と最も異なるのが、1種換気と日射取得量だと思われます。
泉北ホームの+サーモ仕様ではAPW430やダクトレス1種換気が標準仕様となりました。屋根断熱も吹付断熱230mmが標準。平均C値は0.5を下回るようになりました。
法22条地域であればheat20のG2グレードは余裕でクリアできる性能値。
全国的に見ても遜色のない高気密・高断熱のお家です。
泉北ホームの建築価格で本当によくやっていると思います。
5年後、10年後にはさらに進化して、さぬきペンギンさん邸のような高性能住宅を目指して欲しいですね。
狭小地が多い大阪なので、なかなか日射取得できる土地は少ないのは難点ですが、価格、耐震性、耐風、耐水、気密、断熱、防蟻、高耐久、メンテナンス性・・・・。
いろいろな性能を向上させて住まい手が安心・安全に暮らせるお家づくりが進めば良いですね。
さぬきペンギンさん。
いつもステキなブログ記事をありがとうございます。