泉北ホームは高性能な住宅メーカーへ。【高気密・高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
在宅勤務から通常勤務に戻った、くろーばーです。
コロナの影響で業務に多くの支障があり、通常どころではなく仕事量が増え続けて疲労困憊です。皆さんはお元気にされていますでしょうか。
新しい生活様式とはよく言ったものですが、その様式を作り出していくのは大変ですね。
1つ検討して変われば、それに付随したことが変更になり検討。
私生活でも小学生の娘が分散登校のため給食がなく、朝からお弁当づくりで大忙し。
ま、娘が毎日おいしいと言っているので、がんばって作りますが(*^_^*)
ちょいちょい嫁の分も作るという、なんという甲斐甲斐しい私(笑)
そんなこんなで、しばらく毎日更新のブログでしたが、ここ2日はダウンでした。
コメントやメールの返信が遅くなってしまった方がいらっしゃったので、改めて失礼しました。
これから本業の方は通常業務になっていくと思いますが、それでも毎日更新は不可能なので、もとどおりの気ままな更新頻度になると思います。
どうぞよろしくお願いします。
さて、本題へ。
以前、泉北ホームの営業マンさんに教えて頂いていた極秘事項。
とうとう解禁する日がやってきましたね。
そう。
なんと、泉北ホーム。
+サーモという高断熱仕様で、標準仕様が決まりました。
その窓の名は。
APW430!
日本製の窓では最高ランクの性能を誇る窓になります。
我が家でも採用してい日本最高クラスの高断熱窓になります。
さらっと書いていますが、これは本当にすごい事です。
APW330や、サーモスXを標準の窓にしているだけでも、現在の日本のハウスメーカーを見ていると、十分に頑張っている方です。
それなのに比較的ローコスト寄りの中堅ハウスメーカーの泉北ホームが、なんと日本最高級のオール樹脂サッシ・トリプルガラス窓のAPW430を標準窓にするなんて!!
ついに高断熱住宅の時代の到来だなと感心・感激しています。
泉北ホーム・・・・よくやったよ。成長したよ。
泉北ホームは大阪周辺で建てられる中堅ハウスメーカーです。
年間棟数はおよそ500棟ほど。
もともと大阪の狭小地で建てる3階建て需要に応えて成長した企業です。
標準の設備仕様をウリにして、フル装備の家というキャッチフレーズを用いています。
そんな、そんな泉北ホームが超高価なオール樹脂・トリプルガラスのAPW430を標準にするなんて!!
今なら自信を持っておススメできます。
泉北ホーム。
家の間取りなどに寄りますが、APW430を標準採用できるなら、+サーモ仕様なら余裕でUa値は0.46をきります。
特殊なことをしなければHeat20のG2グレードを達成することができます。
もっと具体的に言えば、ブログで書いているくろーばー家の温熱環境がそのまま標準で手に入るようなものです。
気密性能であるC値についても、泉北ホームのホームページを見てみると、
2018年平均実測値で、C値0.47。
年間で数百棟建てていて、しかもローコスト寄りのハウスメーカー。
このC値に、断熱性能。
これは中々にすごい事だと思います。
現場レベルでは神崎先生に教わることも多いでしょうし、本社レベルでは松尾先生に連続講座?で研修会を行います。
いや、これ。
優秀な住宅会社に生まれ変わろうとしているのではないでしょうか。
APW430って高いんですよ。
北海道や東北ならともかく、生産ラインがない関東以西ではホントに高い。
我が家でもAPW430への変更だけで73万かかりましたからね。
これから泉北ホームで建てられる方が羨ましいです。
気密・断熱の性能、価格、設備。
トータルに考えた時に、非常に優秀な住宅会社が誕生したのかもしれません。
大阪周辺で、快適で健康的で、小エネで経済的な家づくりをしたい方。
泉北ホームは高性能な住宅会社になりました。
非常におススメできるようになったので、良ければ検討してみて下さい。
はい。
今日は泉北ホーム、絶賛回の記事になりましたね。
あ、泉北ホームからCM料などは一切もらっていませんので・・・残念ながら(笑)
それでも素晴らしい決断と方針だと思っています。
これは最大限の賞賛とエールを送りたいですね。
すごい!!