コロナ後の未来予想。
こんにちはこんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
サクラの季節が終わり、今度は藤の花が咲き始めました。
藤棚が紫で染められていきます。
藤の花って、紫だけでなく白色もあるのですね。
在宅時間が増えて、子どもたちと公園にいく時間が増えています。
身近な自然を楽しむことが出来て、ストレスが減るのを感じます。
住宅の周辺環境って大事ですね。
全然、話は変わりますが、いじめを受けてた子どもの日記って、どんな内容だと思いますか?
人、人、人。
人間のことばかり書くようになるそうです。
当然、そうなるだろうなというのは想像に難くありません。
すごいストレスだと思うんですよね。
いじめそのものが無くなって欲しいと思いますが、人間が人間である以上、減らすことは出来ても無くすことは出来ないと思います。
で、何が言いたいかというと、人間のストレスを減らすには、「花鳥風月」が必要だということ。
昔の日本人は花鳥風月というステキな言葉を作りました。
花を愛で、鳥を愛で・・・。
自然を感じられる環境づくりが人の心に安らぎと余裕を与えてくれるのかなと思うようになりました。
最近のニュースはコロナ一色で、心に余裕のない状態が増えてきたように思います。
人との接触を減らすことが大事ですが、状況が整うならば自然を感じる活動も良いかもしれませんね。
藤の花が見ごろですよ(*^_^*)
「密」は避けながら心にゆとりを持ちたいですね。
さて、先ほどの話とも関係する話です。
コロナ禍の真っ只中ですが、その先の未来を想像せずにはいられません。
自粛社会はしばらく続くでしょうが、いつまでもこのままではいられないという声がいずれ強くなって来ることでしょう。
自粛が終わると、コロナ感染の数がまた指数関数的に増えていく。
北海道の緊急事態宣言の解除後に、第二波が来たのと同じですね。
その責任を負いたくない政府としては、自治体に自粛解除の決定をさせるのではないでしょうか。
経済が回らなければ社会が立ち行かないのも事実。
どのタイミングになるかは分かりませんが、いずれ自粛は解除になることでしょう。
その先はコロナを避ける自粛という形ではなく、どう上手くコロナと付き合いながら経済活動を行っていくのか、というのが主眼になるように思います。
では、どのように?
通信インフラの増強。
在宅勤務、テレワーク、テレビ会議などの業務形態の強化。
学校の授業はオンライン化。
買い物は生協やネットショッピングがメイン。
売り手と買い手が運輸で直接に繋がる形が増えるかな。
在宅時間が増えるため家族のコミュニケーションの時間は多くなる。
家族の仲が深まるのか、居場所がなくて家庭内別居(夫婦だけでなく)みたいになるのか。
出会いの場が減るため、出会い系サイトやお見合いサイトが流行るかもしれないですね。
趣味的なつながりでネット上で繋がることも多くなるでしょうか。
在宅時間が延びる分、良質な家具を求める方が増えることもあるでしょうね。
私自身も在宅ワーク用に少し良いイスを購入したぐらいですし。
通勤、通学の量や数も減り、移動手段で自転車やバイクが増えるかもしれませんね。
とくに都心部では田舎に比べて自転車通勤はしやすいでしょうから。
いろいろな可能性がありますが、薬が開発されれば、また元通りの生活になるかもしれません。
在宅ワークの利便性も体感した方も多いでしょうし、通信インフラが整いつつある現代ですから、働き方が変わる可能性は十分にありますね。
移動が少なくなれば、輸送エネルギーも減りますし、環境にも良いことが多いでしょう。
人間的に直接のやりとりが減るというのは、どうなのかなという懸念もありますが、人は環境に適応するので、そうしたことも乗り越えられるような気がします。
と、まあ、ただの予想、いや妄想ですが、今後の未来はどうなっていくのでしょうかね。
先を読みつつ家族が、社会が幸せになる時代を作り上げていきたいものです。
時代の先を見ながら柔軟な思考を持ち、未来を切り開いていきたいですね。
家づくりも同じですかね。
これから家づくりをされる方を応援しています。