あって便利な新築オプション 【電動シャッター】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
我が家のリビングは合板フローリング。
しかも、UVコーティングをかけているので、一般的なお家だと床暖房をしていないと冷たく感じる床材です。
エアコンは寒い! 気流が不快!! 足元が寒い!!!
なんて、よく言われるのですが。
2月下旬の我が家のリビング。
6歳の娘が床に寝転がってテレビを見ています(*^_^*)
見ての通り、床は合板フローリングに、ピカピカのUVコーティングです。
無垢材やカーペットなどに比べてヒンヤリしやすいのですが、それでも寝転がってテレビを見ていられます。
床暖房に費やす予算があれば、しっかり気密・断熱を高めることをおススメします(^o^)/
24時間暖房をしながらも、2月度の光熱費は4ケタで収まりました\(^o^)/
暖冬の効果もあり、かなり安いですね。
高気密・高断熱バンザイです。
さてさて。
我が家を新築してから、はや2年以上が経ちました。
新居での暮らし方も板についてきました。
生活も安定したところで、あって便利だった新築オプションをご紹介したいと思います。
我が家で一番便利だと思ったのが、電動シャッターです。
シャッターを開け閉めするのに、窓の開閉が必要ありません。
動作としてもラクなのですが、何より、
夏は蚊が入ってこない。
冬は寒さで凍えることもない。
というのが、本当に便利です。
また、我が家の電動シャッターはリモコン型で、キッチン横にあるリモコンで操作します。
お出かけ前や、起床時に、家事動線を伸ばすことなく、スイッチ一つでシャッターの開閉ができるのは非常にらくですね。
電動シャッターを夜間に開け閉めするなら、ドレープカーテンなども開け閉めする必要もなくなりますし、家事の時短にはもってこいです。
泉北ホーム限定の話をするなら、掃き出し窓に標準で通常のシャッターついています。(営業さんに要確認)
これを電動シャッターに変更するオプション費用は約4万円でした。
4万円で数十年、この利便性が得られるなら、かなりお得な感じがします。
予算に糸目をつけないのであれば、電動のブラインドシャッターが最も機能性が高いです。
通常のサイズの掃き出し窓で、30万ぐらいしちゃうので我が家では仕分け対象でしたが、通風、防犯、家事ラク、日射コントロール、プライバシー確保といった様々な面で大活躍すること間違いなしです。
シャッターの羽の角度を調整できるタイプなら、外からの視線を防ぐこともできますし、日射の明るさを調整することができます。
また、風が通すこともできるので、春・秋の気候の良い季節の通風にも役立ちます。
羽をあけておけば、人が侵入できないようにしつつ、通風できるので、ちょっとした外出ぐらいであれば、シャッターをそのままにしておくことができ、初夏などでは熱をこもらせずに外出できますね。
快適性も上がりますし、家事的にもひと手間ラクになりますね。
温熱環境的に言えば、シャッターを閉めていると、シャッターと窓の間に空気層ができるので、若干の断熱性能アップに寄与します。
空気が動くと断熱性能を発揮することはできませんが、冬場の冷たい空気が窓に直接あたるのを防ぐというだけで、熱の逃げをそれなりに防いでくれますね。
そのため若干ですが、結露に対しても効果があると思われます。
窓の性能を高めることが基本中の基本にはなりますが。(いつも書いている通り(*^_^*)
我が家では子どもがまだ小さいので全室のカーテンの開け閉めが、それなりに大変なのですが、大きな窓だけでも電動シャッターにしておくと、こうした家事がラクになるなあと思います。
はい。
というわけで今日は電動シャッターについての記事でした。