初夏なのに真夏!? 【高気密・高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
めっきり暑くなりましたね。
まだ5月というのに、大阪では30℃以上の気温が続くようです。
令和がスタートして1か月経ってないのですよ・・・(^_^;)
まだ暑さに体が慣れていないこともあり、体調を崩される方も多くなっているようです。
皆様、ご自愛くださいね。
この暑さのために、5月にも関わらず職場でエアコンが点けられました。
ちょっとビックリ。
30℃を超えたので分かるのですが、高気密・高断熱住宅に住む者としては自宅との違いに驚きます。
C値0.29。Ua値0.39。
heat20のG2以上クラスの我が家では、まだエアコンは必要ない状態です。
お風呂あがりの扇風機は解禁しましたけどね(*^_^*)
窓を開けて朝の涼しい外気を取り入れる。
(最近の大阪の最低気温は18℃ぐらい。)
これで、室温が24.0℃ぐらいまで下がります。
で、夕方まで窓を閉め切ります。
夕方の室温が約26.0℃。
夕食の準備で煮炊きすると、少し暑く感じてきます。
高気密・高断熱住宅は熱を逃がしにくいので。
夏、冬を含めて、1年でこの時期の、このタイミングが一番、不快指数が高いです。
夏・冬は24時間の全館冷暖房すれば快適なので。
でも、オール電化(IHクッキングヒーター)なので、キッチンまわりの暑さもガスコンロに比べると、かなり快適です。
夕食準備の時間から窓を開放します。
その時には外気温も27℃ぐらいまで落ちてきているので、風が通ると煮炊きによる熱を少し和らげてくれます。
もう少し暑い時期になってきたら扇風機が活躍します。
エアコンをかけても良いのですが、体感的には、まだ早いかなという感じ。
30分もかければ十分でしょうし。
扇風機は出し入れや掃除もあるので、1年を通じてエアコンだけにする方がラクではあります。
・エアコンをかけるほどでもない春・秋の通風の時期
・お風呂あがり
など、扇風機が活躍する時期が年間で2か月ほどあるので、ある方が良いという実感です。
高気密・高断熱な住まい方も2年目になり、だいぶ暮らし方が分かってきた感じです。とっても快適に過ごすことが出来ています。
泉北ホームの皆様。
温熱環境のプロの方々。
勉強させて頂いたすべての方に感謝!
追記
今日の大阪は最高気温32℃まで上がりましたが、夜間の気温が低いのでエアコンはまだまだいらないですね。
夜の涼しい外気を室内に取り込んで保温するのが、高気密高断熱住宅での暮らし方の工夫のようです。
デメリットとしては、普段とちがいフィルターを通さない窓からの通風になるので、ホコリがたまりやすくなることですね。
あとは、子どもたちの大きな声と、子どもたちを叱る親の声が、外に聞こえやすくなることですかね(^_^;)
我が子たちよ・・・しっかり育っておくれ(*^_^*)