泉北ホーム 実際の建築費は? オプション編①
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
今回は、くろーばーこだわりのオプション費用のご紹介です。
オシャレなお家づくりとは、ほど遠いのに
オプション費用の合計は、ざっと350万!!(>_<)
外から見ても、家の中から見ても、
ほとんど泉北ホーム標準と変わらないはずですが、350万です(*^_^*)
でも、納得の金額なので良いのです。
あ、一応ことわっておきますが、性能向上のみに、
こんなオプションをかけられる方は、かなりめずらしいと思います。
どれぐらいめずらしいかと言うと、
設計担当のUさん曰く、
「こんな(断熱)性能を上げているのは、正直、泉北ホームの社員含めて初めてです。」
とのことです(^_^;)
普通に建てる分には、こんな巨額のオプション費用は
かかりませんので安心してください(*^_^*)
では、何に予算をかけたのか、ちょっとずつご紹介しますね。
①窓の高性能化
一番、費用がかかりました(>_<)
国内最高級の断熱性能を誇る、YKKのトリプルガラス窓。
APW430。
見積額も、驚異の76万円!
窓サッシメーカーの皆さん。
トリプルガラスの高性能窓をもっと安くしてください・・。
ペアガラスのAPW330と、そこまで生産コストが変わると思わないのですが・・。
今、コストを抑えてトリプルガラス窓を販売すれば、絶対売れますよ!
まあ、LIXILのエルスターXや、シャノン社のトリプルシャノンよりかは、
いくぶんかマシな価格設定ですが・・(>_<)
ちょっと、脱線しました・・。
くろーばー家は基本が、APW430ですが、
掃出し窓だけ、APW330の真空トリプルガラス仕様です。
②増床
家を大きくした分の見積もり額アップです。
1坪ほど、お家を増床しました。
これで、延床面積が31.4坪になりました。
見積額が約45万円。
③床の断熱性能アップ
床の断熱強化を図りました。
特注の床根太にしてもらい、通常90mmの根太を120mmに変更。
これで、19万。
床の断熱材フェノバボードを、90mmから120mmに変更。
これで、23万。
床の断熱性能アップにかかった費用は、合わせて42万越え!
④屋根の断熱性能アップ
泉北ホームのZEH標準は、フォームライトSLの180mmです。
(ZEHでない泉北ホームの標準は、80mm)
180mmから230mmに変更して、12万円。
小細工を施して、もしかしたらもっと分厚くするかもしれません。
今日は、ここまで。