こんにちは。こんばんは。おはようございます。クリスマスの聖夜は２４時間暖房で快適に過ごしている、くろーばーです。

１１月の中旬から段階的に暖房を開始している我が家。いつから２４時間暖房にするかなと思いながら、１２月の半ばを超えていました。

今年の１２月は天気も良く、寒くなるのが案外遅かったので、２４時間暖房のスタートが遅めでした。

結局、２４時間暖房がスタートしたのは１２月１８日からとなり、クリスマスの週末は２度目の２４時間暖房でした。

金曜日の夕方から暖房をスタートすると、土曜日、日曜日の快適さといったらバツグンですね。２４時間暖房していると床や壁まで熱を帯びてくるので、とても快適です。

輻射熱、いわゆる遠赤外線の効果ですね。

２４時間休みなく暖房をかけるって実家にいた時には信じられない暖房方法ですが、高気密・高断熱の家に住んで良かったって心から思える時期ですね。

今年は１２月２２日が冬至でした。１年の中で一番お日様が出ている時間が短い日ですね。

太陽の高度も低い時期なので、南面に窓をしっかり取っておけば部屋の奥の方まで日差しが入りやすい時期です。

高気密・高断熱な家にするのと同時に、熱源となるお日様の日差しをしっかり活用できるように、窓の大きさ、位置を考えた設計をしたいですね。

我が家は住宅密集地のため1階の日射取得は難しい立地です。南側の敷地に余裕がある立地の方は、ぜひ日射取得を考えた間取りを計画したいですね。

閑話休題。

年が明けた１月、所用があり泉北ホームの本社を訪れることになりました。メチャクチャ久しぶりに泉北ホームにお邪魔します。

我が家の設計打ち合わせしている時から、はや５年。中の展示も変わりましたし、近くのモデルハウスも建て替えしているそう。

どんな様子になっているのかな。

ちょうど５年前の今ごろ。設計担当のＵさんと、たくさんの打ち合わせを行った事を思い出します。

（こだわり強すぎの施主のせいで）長時間の打ち合わせになるので、Ｕさんのためにお菓子を持参して打ち合わせに臨んだのも良い思い出です。

残念なことに設計担当のＵさんは別の住宅会社へ転職されてしまって、お会いする事が出来ませんが、どこかで再会した時には改めてお礼を言いたいなと思います。

Ｕさんのおかげで自分が思い浮かべた家づくりになりました。２００を超える要望を出す客に、よく付き合って下さったなと思います。

泉北ホームのモデルハウスの中でも、最も来場者数が多いであろう難波住宅博のモデルハウス。ここはＵさんの設計です。すごく時間をかけて設計をされていたと聞いています。

そんな一生懸命なＵさんのおかげで、２４時間暖房が常識的な光熱費で実現出来ていますから感謝しかありません。

さて、１月に泉北ホームの本社に行かれる方。

もし、マニアックな事を話している、それっぽい人間がいましたら私かも知れませんが・・・ソットしておいて下さい(*^^*)