晩秋の絶対湿度。【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
早朝に外に出るとダウンジャケットを着ている人もチラホラ。
秋も終わりがそろそろ終わりが見え、冬の息遣いが聞こえてきましたね。
冬になると乾燥と加湿がテーマになってきますね。
ちょうど尊敬する設計士・神崎先生のブログでも湿度の記事があがっていたので、今日はその辺りについてツラツラと書いていきます。
本格的な冬はまだですが、晩秋の現在でも家の外にいると喉の乾燥を少しだけ感じ取ることができます。
朝9時現在。
我が家では室温が約22℃。
(早朝に暖房しています。)
相対湿度が60%ほど。
絶対湿度が約11.5gでした。
洗濯物の室内干しをしているので湿度は高めですね。
いまのところ乾燥を感じることはないですね。
湿気が人間の呼気だけになる2階の主寝室では、朝方にすこーし乾燥しているかな、ぐらいの感じです。布団のホコリでなのかもしれませんが。
今のところ室内は無暖房時でも20℃キープですが、もう一段寒くなれば、20℃台の壁も破られますね。
来週の大阪は比較的、暖かい週になるので早朝の暖房もしなくて良いぐらいだと思います。
12月になったら加湿器を準備するぐらいで良いかな。
神崎先生の記事で書かれているように絶対湿度を10gぐらいを保てられるような温熱環境にして、風邪やインフルエンザに備えたいと思います。
もちろん基礎免疫力が高ければコロナにも有効でしょうし、温熱環境は感染症にも有効です。季節の変わり目は体調を崩しやすいのは温熱環境が適切でないことの表われですね。
皆さま。
体調に気を付けてお過ごしください。
さ。そろそろ年賀状を買いに行こうっと。
今年はスーパーなどの年賀状販売の出張コーナーがコロナの影響でなくなっているので、郵便局に買いにいかなくては。