こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。

長く咲いてくれたアサガオが終わり、今度はマリーゴールドが満開です。

花にはまったく興味がなかったのですが今の家に引っ越してきてからは、少しずつ関心をもって育てるようになってきました。

季節ごとに心を潤してくれますね。

さて今年、我が家に入居宅訪問に来られた、ころりんさん。
泉北ホームの施主さんです。

すでに新築工事が始まっており、つい先日、気密測定が行われました。

なんと、そのC値は０．１８！
私が見聞きした中で、泉北ホーム史上最高のC値です。

ホントに素晴らしいですね。

ころりんさんは、いつもブログでもご紹介させて頂いる奈良県の設計士・神崎先生に気密施工監理を依頼されています。

さすが神崎先生が入られる現場は違いますね。

今までも泉北ホームのすっぴんさん邸や、おおちゃんさん邸にも建築に関わられていて、素晴らしい設計や気密性能を出されています。

気密性能は換気や、小エネ、結露などに大きく影響するので住宅性能の重要な要素になります。基本的に１．０以下であることが求められますが、０．１８はなかなか出せる数値ではありません。

とくに０．５を下回ってくると、現場の施工レベル、大工・職人さんの意識レベル、現場監督の管理能力が高く要求されます。

ホントにすごい性能ですね。

今回はおおちゃんさん邸や我が家の現場監督さんではなかったそうです。
より多くの方が気密施工に詳しくなって、よりよい家づくりができるようになれば良いですね。

私がお名前をよくブログで書いてしまっているので神崎先生にはご迷惑をおかけしているような気もするので気が引ける部分もあるのですが、神崎先生や松尾先生が関わられることで泉北ホームが成長するならホントにありがたいことですね。

これから家づくりをされる方が心底羨ましい限りです(#^^#)

あ、それから大事なことをもう一つ。

気密性能はもちろん良い方がいいに決まっていますが、あまりに数値だけにこだわるとコスト面もかかってきます。

建材費はそう大したことはありませんが、手間暇や作業工程に影響するところなので、ころりんさん邸が０．１８を出したからウチもそれぐらいは出して！みたいなのは避けた方が良いと思います。

最低限のC値１．０は欲しいですが、０．５前後ぐらい出ていれば十分ですし、それぐらい出ていれば体感的にはまったく分からないレベルなので。

神崎先生のブログでも書かれていましたが、気密施工をしていただく際には大工・職人さん、そして現場監督さんへのリスペクトはお忘れなく。

施主として最低限のマナーだと思いますので(^^)

いろいろ話はとびましたが・・・ころりんさん。
超・高気密住宅、おめでとうございます(^^)/