後悔の少ない家づくりをするには。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
昨年の春。
植栽をがんばってみました。
今年の春はチューリップ。
昨年、たくさん球根がとれたので今年も育てています。
葉だけ見えているので、なんだかネギみたいですね(*^_^*)
だんだん大きくなってきたので、春の息吹を感じます。
ほとんどの花は冬に枯れてしまったのですが、暖冬を受けて金魚草だけはドンドン育ち・・・。
鬱蒼とした感じに(^_^;)
ガーデニングをされる方、本当にスゴイです。
そろそろ、夏に向けた花を植えてみようと思います。
さて、今日は啓発のようなタイトルですが、ちょっと書いてみようと思います。
家づくりをされたご家族は大なり、小なり、
こうしておけば良かったなという後悔、反省ポイントというのはあると思います。
我が家でもモチロンあります。
バルコニーは要らなかったな、とか。
照明計画をもう少し練っていれば良かったな、とか。
要らない窓をもっと減らせば良かったな、とか。
いろいろあるのですが、それでも家づくりに点数をつけるとしたら、120点をつけたいです。
まあ、私ごときには過ぎた良い家だなと(*^_^*)
で、後悔の度合いというのは、どこから来るのかなと考えていたのですが、心理学で後悔の度合いは分かるそうですね。
それは、どれだけその家づくりに自分の時間をかけて考えたか。
というもの。
人間、時間をかけて、愛着を持って接すると、納得感が出るそうです。
そのため、結果として失敗した部分があっても、
自分がとった行動の責任だからと納得し、後悔になりにくい。
そんな心理的な作用があるのだそう。
私自身は実際の家づくりに至るまでは勉強不足で、どちらかというと、家を建ててから勉強させて頂いたことの方が多いぐらいです。
それでも、担当して頂いた泉北ホームの営業Mさんをはじめ、設計Uさん、ICのOさん、現場監督のDさん。不動産課のJさん。
そして、温熱環境のプロたちや、先輩施主の皆さんのおかげで、
より良い家づくりになったことに、大きな感謝と納得感があります。
施主が家づくりに時間をかける、ということの他に大事だなと思うこともあります。
基本かもしれませんが、家づくりに携わって下さる方への感謝の気持ちだろうなと。
最近ハマっているyoutube動画で、ラクジュの本橋さんも言われていますが、
ほめて伸びる。任せてもらうと施主の期待に応えたくなる。
これは住宅会社の担当者ならずとも、人間なら誰しもそうですよね。
でも、よほど大らかな方でなければ、施主としても一生もののマイホーム建築なので神経質にもなりますよね。
担当者との相性や信頼、といったところが本当に大事だなと思います。
技術的なこと、知識的なこと、ノウハウ。
そうしたことは、このブログでも、クオホームの本田さんやラクジュの本橋さんでも、たくさん発信して下さっているので学ぶことはできます。
ただ、人の信頼とか人間性とかいったところも、同じく大事にしていきたいですね。
お客は神様ではないので、担当者の方が「この人のためなら」と、思ってもらう信頼感が大事なような気がします。
伝えることはキチンと伝える。
感謝の気持ちも伝える。
相手の立場もきちんと分かってあげる。
ねぎらいの気持ちを持つ。
自分の仕事でもそうですが大切なことを忘れずに、人と関わるようにしたいですね。
きっと良い家づくりになると思います。
いまの家に住み始めて2年半が経ちました。
少しの失敗ポイントはありますが、ありがたいことに私自身は家づくりに関して後悔はまったくありません。
担当者の方々や、温熱のプロたち。
そして、皆さんに感謝しています。
何だか精神論的な記事になってしまいましたが、
大事なところかなと思うので、まあ時には良いですかね(*^_^*)