こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。

さて、能登では元日に震度７の地震があったところですが、先日、東京では震度４の地震が起こりました。

震度４なので建物が倒壊するようなレベルではありません。ですが、大地震の前には小さい地震が複数起きることが多いです。

もちろん何もなければ良いのですが、大きな地震が来てからでは遅いので、防災グッズなど事前に用意しておきたいですね。

家づくりされる時に、ハザードマップで土地の確認し、耐震等級３&許容応力度計算をしておけば、地震で倒壊することはまずあり得ません。

隕石が落ちてくるレベルの地震なら別ですが、人類の歴史に残っている地震であれば倒壊することはありません。

そういう意味でも、耐震等級３&許容応力度計算の家づくりをしておけば、安全でもあるし、いざという時に安心でもあります。

いちいち避難所に行かなくても、自宅が一番安全であれば安心感が違いますからね。

地震保険の保険料も昔より非常に高額になっている近年。とくに南海トラフ地震が予想される地域などは保険料も割高に設定されています。

一番安い地域に比べて２倍近い保険料です。

耐震等級３の認定を受けておけば保険料も大幅に安くなります。省令準耐火構造にしておけば火災保険も安くなります。

建てた後にたくさんのお金がかかるマイホーム。ぜひ後々の生活を豊かにするためにも地震に強い家づくりをされる事を強くオススメしたいと思います。