泉北ホーム 実際の建築費は?②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
泉北ホームで建てられる時の予算についてです。
くろーばー家のスペック復習から。
〇メジャーZEH仕様(2×6工法)
*価格は通常のプレミアム仕様と同等)
〇延床30.42坪(100.39平方メートル)
〇施工面積32.4坪(106.92平方メートル)
*ポーチ・バルコニーで、4.87平方メートル
*インナーポーチ 1.66平方メートル
〇2階建て
〇法22条地域
*準防火地域ではない地域
〇4LDK
〇太陽光パネル5.28kw
〇給湯器「エコワン」
〇給排水工事込み
〇付帯工事費込み
〇外構費込み(100万)
〇諸費用込み
・火災保険代込み(20万)
・建物、土地の登記代
・ローン諸費用(10万)
・水道加入(10万)
・印紙代(3万)
*建物請負、土地売買、住宅ローン
〇エアコン6畳用2台工事費込み
〇照明40万(パナソニック)
〇カーテン17万
この見積もり項目の内容で、
契約金額が、ぴったり2300万円になります。
ここに営業さんによるサービスを、いくつかして頂きました。
〇居室の2部屋を和室に変更
洋室から和室に変更するには、通常なら差額がかかるそうです。
泉北ホームのモデルハウス画像からお借りしました↓
〇軒の出幅変更
くろーばーは日射遮蔽を大切にしたいと考えていたので、
軒を長くできるように契約内容に入れてもらいました。
まあ、敷地境界の問題で、結局そこまで長く延ばせなかったのですが(*^_^*)
〇ニッチ×3
20cm×20cmの小さいニッチを3つ。
別に何個も欲しかったわけではないのですが、
リモコンニッチを付けるのに、3つあれば後々、
オプションと相殺できるかなと、お願いしました。
〇気密コンセントボックス
高気密にするためには必須のアイテムです。
〇バルコニー用水洗
〇防音用のグラスウール+下地材
○外壁光セラ➕スーパーkmewシール
こうした物をサービスで付けて頂きました。
営業さんにお願いした物もありますが、どっちかというと、
「こうしたいので、こういう仕様に出来ますか?。」
と色々聞いているうちに、営業Mさんが気を利かせて
サービスしてくれた、という感じです。
和室やニッチはともかく、軒の長さや気密コンセントボックスなんかを
気にする契約者は、あまりいないかもしれませんね(^_^;)
契約に含まれるサービスオプションは以上です。
一応、補足しておくと、
これらのサービスオプションはあくまで、参考にしておいてください。
これから泉北ホームを検討・契約される方で、
「くろーばー家では、〇〇のサービスがあった。」
と営業マンの方に、詰め寄ったりはしないでくださいね。
くろーばー家は泉北ホームの建築条件付き土地だったので、
土地からの利益が結構あるはずです。
また外構工事が、泉北ホームサービスという泉北ホームの子会社しか
採用できないという縛りもあり、外構工事でも利益があります。
また、勤めている会社が泉北ホームの法人割引を使える会社でしたが、それも適応しなかったり、
契約直前に坪数を少し減らしたのも合わせると、20~30万を泉北ホームにプレゼント(?)しています。
完成見学会が必須の契約だったので、その辺りの項目も使いながら、
担当営業のMさんが、社内で契約金額の調整をされたのかなと推測しています。
価格は色々な要素があり、
一概に同じようには比べられないと思うので、あくまで参考にとどめておいて下さい。
ただ、泉北ホームでのおおよその予算感はつかんで頂けるのではないでしょうか。
契約金額などを記事にして、あとで泉北ホームさんから苦情が来そうですが・・
受け付けません!\(^o^)/
価格がはっきりしていると、住宅メーカー選びで悩まれる方にとって、すごく選びやすいと思います。
実際、当ブログを読んで泉北ホームに決められた方も増えてきています。
同じことを言っていても、営業マンが言うのと、施主が言うのでは信頼感が違いますよね。
自分を持ち上げるわけではなく、契約する側としては、疑心暗鬼になる面もありますからね。
巨額のお金が動くわけですし。
ともあれ、泉北ホームを検討される方の参考になれば幸いです。
契約金額について、もう1つ。
ハウスメーカーの中には、元々の見積もり額を多く出しておいて、
値引きと称して、見積額を下げるメーカーが多々あります。
知っているハウスメーカーでも、D社やH社は値引き率が、
10%を超えることがあり、実際にD社で出してもらった見積もりでは、
500万(契約額の約10%)もの値引き提示がありました。
そこまでいかなくても、大手ハウスメーカーでは、
数百万もの値引きは、日常茶飯事に行われています。
じゃあ、元の見積もりは何だったのかと思いますよね。
泉北ホームでは、僕の事例を見ても、そんな無茶な価格設定や値引きはないです。
無茶な値引きで契約をして、あとから多くのオプション費用をとるような体制ではないので、予算も想定しやすいと思います。