光熱費10月分【高気密高断熱】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。くろーばーです。
さて、定例になっています。我が家の光熱費のご紹介です。
今回は10月の光熱費です。
(10月4日~11月1日使用の29日分)
我が家の光熱費に関わる条件はこんな感じ。
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〇延床面積31坪・2階建て・一戸建て
〇4人家族(夫、妻、小学生と就園児)
〇平日の日中は在宅なし
〇オール電化住宅(ガス代はかかりません)
〇電力契約(関西電力の時間帯別電灯)
〇給湯器はエコキュート(APF3.3)
〇断熱・気密性能(Ua値0.39、C値0.29)
〇断熱性能はheat20のG2グレード以上
〇大阪(温熱区分6地域)
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今月の実際にかかった金額がコチラ。
10月の光熱費は6007円でした。29日分なので、31日換算だと6420円。
太陽光発電の自家消費を合わせると、およそ7500円。昨年よりも使用量は3kw減っていますが、金額にすると500円ほどアップです。
再エネ賦課金の増加分が影響がしっかり出ていますね。これからドンドン再エネ賦課金が増えていくので皆さん、ご注意を!
また、直近2021年の12月は電気代やガスが高騰します。家計管理をしている方は光熱費に少し意識を向けた方が良いかもしれませんね。
高気密・高断熱・パッシブ設計をしていると、冷暖房費についてはあまり意識しなくて良くなるので、家づくりの際にはしっかり検討されることを強くおススメします。
節約の基本は毎月の固定費からです。
しかし、その節約も精神的に辛かったり、健康を害するものでは長続きしません。
家の性能を高めることは、健康を守り、生活費を抑え、快適に過ごすことに繋がります。
皆さん、良い家づくりをされて下さいね!