電気の回線はブレーカーが落ちないように設計しよう。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
くろーばーです。
そろそろ我が家のチューリップも花が開きそうです。
娘の入学式には満開になっていそうです。楽しみ♪
小さな幸せを感じます。
さて、本題です。
家の設計をしているときに、施主が見落としがちなのが電気の回路についてです。
私自身、電気回路については、ほぼ検討もせずに打ち合わせを進めてしまいました。
結果として、設計担当Uさんや、電気屋さんが上手くやってくれたのだと思います。
回路については、DJTK0523さんがブログで記事にして下さっています。
私も妻と賃貸ぐらしをしていたころ、たびたびブレーカーが落ちていました。
ポットでお湯を沸かしながら、電子レンジを使うと停電。
ポットでお湯を沸かしながら、オーブントースターを使うと停電。
朝の忙しい時間に、よくブレーカーが落ちて、そのたびにイライラしていたものです。
現在は、回路がうまく分かれているようで、ポットと電子レンジとオーブントースターとIHクッキングヒーターを同時に使っても、ブレーカーが落ちることはありません。
仕事帰りに、子どものお迎えをして、
「パパ、お腹すいたよ~。」
と、急かされながらご飯の用意をするので、調理器具はどれもフル回転です。
もし、これでブレーカーが落ちていたら・・・と思うと、今の共働き生活は破たんしていたかも知れません。
家づくりでは案外、見落としがちなところです。
複数の回線に分けて、家電を使ってもブレーカーが落ちないようにしておきましょう。
将来、便利な家電が増えることも考えられますからね。
余裕を持った設計にしておきましょう。
もちろん、コンセントの数や位置にも余裕をみておくと良いと思います。
あとから変更しにくい部分ですし、施工費用も大きくかかるところではありません。
しっかり施工しておくと良いでしょうね。