冬の入居宅訪問②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
昨日の大阪の気温は最低気温が4℃。
最高気温が12℃。
天気は曇り。
大阪の12月らしい気温です。
そんな気候の中、実弟の職場の上司さんが入居宅訪問に来られました。
以前より当ブログをご覧になられていて、泉北ホームを検討しているとことのことでした。
流れとしては、職場の弟に、
・泉北ホームを検討している。
・読んでるブログがあるのよと言う。
弟「もしかして、くろーばーさんという人の?」
上司「なぜ知ってるの?」
弟「その人、私の兄なんです!」
という流れだったそうです。
弟よ。
余計なことを言うでない。
ホント恥ずかしいからやめてくれい^_^;
あ〜、恥ずかし。
で、昨日。
Uさんご家族が来宅されました。
まだ家づくりを考え始めたところなので、いろいろ検討されることと思います。
最近、我が家に来られる方は、家の性能などについてよく学ばれている方が多かったので、ついつい専門用語(?)を使ってしまいがちなので、今回はホント反省でした。
掃き出し窓とか、引き違い窓とか。
自分自身を思い返しても、家づくり検討初期には分からなかったもんな~。
たぶん、そんな施主の方が営業担当Mさんもやりやすかったと思いますが(*^_^*)
ふふふ。やっかいな施主で申し訳なかったです(^o^)
おかげさまで良い家が建ちました。
さて、入居宅訪問の内容です。
我が家には、すでに今まで20以上のご家族に来て頂いています。
私が家の話をしても良いのですが、それはブログを読むことでもできること。
せっかく来て頂くので、体験や体感してもらうのが一番良いと思っています。
だんだん私の方も入居宅訪問に慣れてきたので、
・キッチンのレンジフードをまわしたときの負圧体験。
・UVコーティングの床に油性マジックで落書き体験。
・UVコーティングと通常のフローリングのさわり心地のちがい。
・大建の健やか畳の撥水実験。
・非接触型サーモメーターによる表面温度測定。
といったことをして頂くことが多いです。
今回も実際に体験・実験して頂きました。
昨日は天気が曇りということで日射取得もほとんどなく、24時間暖房していてもオーバーヒートすることもありませんでした。
日中の室外気温もあまり上がらなかったですしね。
1歳のお子様をお連れになられたのですが、裸足でフローリング(+UVコーティング)のリビングで、元気よく走りまわっていました。
床暖房もファンヒーターもなくエアコン1台、21.5℃設定です。
1階も2階も、LDKもお風呂、トイレも温度差がほとんどない状態です。
現在お住まいの感覚では、やはりお風呂や脱衣室が寒いとのことだったので、参考になればと思います。
過去記事にも浴室の気温がLDKとまったく温度差がない(0.1℃も変わらない)という測定結果がありますので、良ければそちらも参考にしてください。
暖房のかけかたとしては、木曜日の深夜から24時間暖房をかけていたので、輻射熱が発生するほどにはなっていたかと思います。
あと1日、暖房を続ける方が快適性は上がるでしょうが、今週はずっと24時間暖房するほどの寒さでもないんですよね。
今年はけっこう暖冬な感じがしますね。
さて、体感的にはいかがだったでしょうか。また、良ければ体感のコメントなど残して頂ければ嬉しいところですが。
さて、住み始めて2年。
もう20件以上もの訪問を受け入れてきましたが、そろそろこのボランティアも卒業しようかなとも考えています。
この冬を最後にボチボチ考えたいと思います。私個人としてはメリットはないのでね。
多くの方と出会いや交流をさせて頂いたのは幸せなことではありますが。
そろそろ個人の生活も考えたいと思います(^^)
ともあれ。
私の個人宅のことはともかく、これからマイホームを考える方には、ぜひ快適な住まいになるようにしっかり学んで欲しいなと願うばかりです。