ZEHのアンケート調査(3回目)
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
我が家はZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の認定を受けた住宅になります。
ZEHの頭文字でゼッチと呼びます。
冷暖房や給湯、照明などにかかるエネルギーが一定以下で、なおかつ、主に太陽光発電で作ったエネルギーとの収支が0以上になる。
簡単に説明すると、これがZEHのお家になります。
制度が始まった頃は200万もの補助が降りるZEH制度。
2019年度現在でも70万の補助金がおりる制度となっています。
我が家は2016年度の追加で行われたZEHを申請して、125万の補助金を頂く事ができました。
一定の断熱性能が求められるとはいえ、heat20のG1グレードにも満たないレベルです。
この辺りの性能は必須で確保されるのがおすすめです。
さて、そんなZEH制度ですが、デメリット(?)も存在します。
半年に一度アンケートに協力しないといけません。
電気、ガス、水道の使用量と料金。
太陽光発電の収支。
どのような生活を送ったか。(主にエネルギーの収支に関わる質問)
などについて、アンケートに答える義務が生じます。
一回のアンケートにかかる時間は、30分以下でできますが、これが我が家の場合だと3年間で計6回。
(申請時期によって異なるようです。)
私自身は好きな分野なので良いですが、仕事が混んでいる時には、一手間ではありますね^_^;
アンケートに答えないと補助金の返還を求めることもありますという脅し文句もありますので、しっかり記入したいと思います。
すべてWebから入力・送信できるので、難しくはありません。
水道料金や光熱費、太陽光発電の売電明細などの書類を保管しておけば難なくできます。
さて、125万円を頂いたことだし、その分ぐらいは作業することにしましょう。
以上、ZEHのアンケートについてでした。