新居で採用したものの評価② ~1年半住んでみて~
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
昨日は七夕でしたね。
我が家からはベガ、デネブ、アルタイルの一等星がしっかり見えました。
(子どもの時からの星好き(^^♪
皆さんの地域ではいかがでしたでしょうか?
彦星さまと織姫さまが出会うことは出来たでしょうか(^^)
七夕に星空が見えたのは何年ぶりかなというぐらい久しぶりでテンションが上がりました(*^^*)
さて、本題にまいります。
新居で採用したものの評価、第2弾です。
①シューズクローク(トールタイプ)
一般的には、コの字型のシューズクロークが多いのではないでしょうか。
この横幅&トールタイプで、靴が80足を収納できます。
同じ横幅のコの字型で、約60足の収納量です。
4人家族で暮らしていると、かなり余りますね。
電動自転車の充電器や、レインコート、レジャーシートなど普段使わないものも収納しています。
上の方は手が届きにくいので、あまり使っていないという感じですね。
ちなみに鏡の位置ですが、玄関框に近いところにしておくと、姿見をしやすいように思います。
シューズクロークの棚に人工芝を敷くのは、掃除が楽になり、見栄えも良くなるのでおススメします。
こんな感じ。
棚板が汚れないし汚れも目立たないです。
人工芝は自分でカットする手間はかかりますが、1万円もあれば購入できるのでオススメです。
②ハイドア
我が家ではリビングのドアと、和室の引き戸に採用しました。
開くと、こんな感じ。
空間の開放感は、「視線の抜け」が重要です。家具、天井の高さのライン、建具・・。
こうしたものの視線が抜けるようにすることで、開放感がアップします。
引き戸をハイドアにすることで視線が抜けています。我が家の場合、エアコンがついている壁がなければ、さらに視線が抜けて良いわけです。
耐力壁を無くして耐震等級2にすれば可能ですが、我が家では耐震性に重きを置きました。
泉北ホームであれば、gotexという構造材を使えば、この壁を半分ほどの幅にすることが出来ます。
一階にしか採用できないのと、外周面だと、その部分に断熱材を吹き付けられかもしれません。(要確認)
パナソニックのベリティス+のようなフルハイトドアなら、垂れ壁が完全になくなるので、さらに開放感アップしますよ。
同じくリビングのドア。
ハイドアにしています。
閉じてみると開放感のちがいが分かりやすいかな。
正直なところ、リビングのドアも、和室の引き戸も、閉めたことがほとんどないです。全館空調するなら、むしろ建具は邪魔になるので無くても良いぐらいです。
我が家の場合は、親の同居が必要になったときの部屋として和室を考えているので、プライバシーのための引き戸。
また、高気密住宅では室内の音の反響が強いので、夜などリビングの音が2階の居室に漏れにくくするのには良いかなと思っています。
住んでから気づいたことですけどね(*^^*)
③リモコンニッチ
一条工務店の有名施主ブロガー・さすけさんが考案したリモコンニッチをオマージュさせて頂きました(〃⌒ー⌒〃)ゞ
さすけさんは、さらに鉄板を中に仕込んでマグネットが使えるようにしています。
リモコン類の集約
コンセント
マガジンラック
インテリア
なかなか良い感じに仕上がりました。
マガジンラックには元々、夫婦のものを置いていました。ところが、幼い子どもたちの視線に合うため、勝手に出してしまうなどイタズラしちゃうんですよね(^_^;)
なので。
それを逆手にとって、絵本など子どもの本を置くようにしました。
絵本の表紙が見えてミニ図書館になって良い感じになっています。