東向きの玄関ドア
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
休みを利用してお花を育てていました。花を咲かせると嬉しいものですね。
普段が激務なので、こんなゆっくりできるのも今だけです。もっと花壇いっぱいに育ててみたいのですが時間切れですね(^_^;)
コスモスとパンジーを植えたので、秋に賑やかな花壇になってくれると嬉しいのですが(*^_^*)
C値0.29、Ua値0.39の高気密・高断熱な我が家に住まい、初めての夏を過ごしました。家の中にいると夏の暑さ、冬の寒さとは無縁な快適で、「小」エネな毎日を送っています。
さて、そんな我が家ですが、いくつか失敗したなあというものがあります。今日はその失敗談の中から我が家の玄関ドアについてです。
YKKのイノベストD50という高断熱仕様の玄関ドアなのですが、採光用にガラスが大きく入った型を採用しています。
おかげで玄関が明るくなり、出勤や登園の時には、さあ、頑張るぞという気持ちにさせてくれるのですが誤算もありました。
我が家の玄関は東向きにあり、夏の朝日がガラス面を通して玄関内に入ってきます。
それはもうサンサンと(^_^;)
暑い夏に玄関ドアから「日射取得」してしまっている訳ですね。
冬場は良いのですが夏場は頂けません。しかも、玄関だけにオーニングやシェードもつけにくい場所です。
これは西に玄関を設けられるお家にも当てはまります。お家の設計の際には、このあたりも考慮にいれると、より快適な住まいになるかと思います。
東西向きの玄関の場合は、ガラス面を小さめにしておくのが良いかもしれませんね。
思いきって採光仕様のないイノベストD70にしても良かったかな(#^.^#)
D50のガラス面はトリプルガラスになっているので日射の度合いはマシですが、これから設計される方は頭の片隅に置かれると良いかと。
住んでみて感じるのは玄関ドアの採光面は大きくなくても良いなということ。
我が家では玄関などには人感センサーの照明を設置しています。玄関は照明で明るくなるのでムリしてガラス面を広くする必要はなかったかなと思います。
以上、玄関でのプチ反省ポイントでした(#^.^#)