30代サラリーマン、家を建てる。with泉北ホーム【高気密高断熱】

大阪でマイホームを新築するブログ【高気密・高断熱・長持ち・低予算】2017年10月完成。Ua値0.39。C値0.29。

大阪で建てる家づくりのブログです。目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち・低予算】2017年5月着工。10月完成。高気密(C値0.29)・高断熱(Ua値0.39)・2×6工法・HEAT20のG2グレード達成(6地域)・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW430・玄関扉イノベストD50・三種換気システムLa-60・ホウ酸防蟻エコボロン・バルコニー金属防水スカイプロムナード・ルーフィング(イーグルガード)

~窓の断熱性能~ 一覧表を作ってみた。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。


私くろーばーが住む大阪では、


昨日18日は最高気温が29℃。
今日19日は最高気温が22℃。
明日の最低気温が13℃。


もう暑いんだか、寒いんだか(*^_^*)


さて、我が家を建てて頂いた大阪の中堅ハウスメーカー・泉北ホーム。


そのホームページの内容で、半樹脂サッシのトリプルガラス窓のアルジオ(三協アルミ社製)の断熱性能表示がおかしいと指摘しました。


2018年5月19日時点で変更がなされていないこともあり、窓の断熱性能である熱貫流率(Uw値)について一覧表を作成しました。


YKKap、LIXIL、三協アルミ、エクセルシャノン社の主だった窓のUw値を一覧にしてまとめたので、これから家づくりをされる方の参考になればと思います。


家の断熱性能の半分は窓で決まります。ここを重視して家づくりをされることを強くおススメします。


●は半樹脂サッシ(室外側がアルミ、室内側が樹脂)
〇は樹脂サッシ
◎はトリプルガラス窓
*ただし書きがない窓はアルゴンガス仕様


で、まとめています。



YKKap
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●エピソード・・2.33
●エピソードNEO・・2.33
〇APW330防火窓(網入り複層ガラス仕様)・・1.60
〇APW330防火窓(耐熱強化複層ガラス仕様)・・1.55
〇APW330(アルミスペーサー)・・1.37
〇APW330(樹脂スペーサー)・・1.31
◎APW330(真空トリプル)・・0.99
◎APW430・・0.9
◎APW430+・・0.84
◎APW430+(クリプトンガス仕様)・・0.78
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LIXIL
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デュオSG(シングル・アルミサッシ)・・不明
デュオPG(ペア・アルミサッシ)・・不明
●シンフォニー・・不明
●サーモスーL・・2.33
●サーモスⅡ-H・・2.33
●サーモスX(ペアガラス)・・1.52
〇エルスターS・・1.30
●◎サーモスX(トリプルガラス)・・1.11
●◎サーモスX(クリプトンガス)・・1.03
◎エルスターX(アルゴンガス)・・0.91
◎エルスターX(クリプトンガス)・・0.79
レガリス(5枚窓)・・0.55
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三協アルミ
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●マディオ(Mタイプ・Jタイプ)・・2.33
●アルジオ(ペアガラス)・・1.82
●アルジオ(トリプルガラス)・・1.68
〇スマージュ・・1.40
●◎アルジオ(クリプトンガス)・・1.34
◎トリプルスマージュ(クリプトンガス)・・0.86
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エクセルシャノン
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◎シャノンウィンド・・1.4
〇シャノンウィンドUF-L・・1.28
〇シャノンウィンドUF-H(ペアガラス)・・1.19
◎シャノンウィンドUF-L・・1.00
◎トリプルシャノン(アルゴンガス)・・0.94
◎シャノンウィンドUF-H(アルゴンガス)・・0.91
◎トリプルシャノン(クリプトンガス)・・0.80
◎シャノンウィンドUF-H(クリプトンガス)・・0.73
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今回は数字ばかりで無味乾燥な感じかもしれませんが、ここまで窓の熱貫流率についてまとめているサイトは見たことがないので参考にして頂けるのではないかと思います。


窓の断熱性能はご紹介した熱貫流率で基本的に決まります。


サッシのチャンバー層内の気流止めがされているエクセルシャノンのUF-Hなどは熱貫流率の数値以上に断熱性能が高まります。


この辺りを考慮に入れると非常に複雑になるので、まずは熱貫流率をベースに検討されると分かりやすいかと思います。


また、今回は縦すべり窓の熱貫流率で比較しています。窓の種類や大きさによっては数値が変わることをおさえておいて下さい。




とりあえず・・泉北ホームさん。


5月12日付け家づくりラボの三協アルミのトリプルガラスの紹介で熱貫流率0.8の表記はやめましょう。


そして、あたかもトリプルガラスにすれば、すごい高断熱のように宣伝するのもやめましょう。


APW330の方が非常に高断熱です。
同じ半樹脂でもペアガラスのサーモスXの方が、まだ性能が良いです。
(さすが松尾先生が制作に関与された窓!)


ペアガラスの断熱性能に負けるトリプルガラス窓なんて、重いだけで何の得にもなりません。大工さんも施工が大変になりますよ。


どうせ宣伝するなら、例えば標準のカーテンでハニカムスクリーンを採用できますよとか、ハニカムスクリーンによって窓の実質の熱貫流率がトリプルガラス窓並みになりますよとか宣伝される方が正確ですし快適です。


頑張ってください、泉北ホーム!




追記


というか、5月1日付けの家ラボで、リクシルのサーモスXのトリプルガラスが標準になっているではありませんか!


アルジオのトリプルはいらないですが、サーモスXのトリプルなら、熱還流率1.11。


なので泉北ホームのホームページ表記の1.03は間違い。これはクリプトンガス仕様のもの。クリプトンガスは非常に高価なので標準ではないはずですから。


それでもサーモスXトリプルは熱還流率も良いし、サッシ枠も細いので日射取得も良くなるし、眺望も良くなります。


これから家づくりを検討される方は本当に良い時代になってきましたね。



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