固定資産税 【新築一戸建て】
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
暖かくなってきましたね。というか暑い?
皆さんお住いの地域ではいかがでしょうか。
役所から我が家にやって来た一枚の封筒。
5月と言えば・・そう。
固定資産税の月ですね。
さて、その金額は・・・。
11万3300円!!
え~、高い!
と、思ったら、これは「都市計画税」とやらも含んだ金額だそうです。
でも結局11万以上を支払うのね・・(T_T)
都市計画税は3万4000円でした。
つまり、我が家の固定資産税は、
7万9300円
となりました。
減税を受けない本来の固定資産剤は、
13万5000円です。
我が家は長期優良住宅の認定を受けています。通常、建物の固定資産剤の優遇期間は3年です。
長期優良住宅の優遇期間は5年に延長されます。
(3階建て以上の準耐火・耐火構造の家も同じ)
これがなければ13万以上、都市計画税も合わせると毎年17万も税金を納めなくてはいけないところです。
生活できるかーい。(゜o゜)
田舎にある実家は70坪の土地に延床50坪の家でしたが固定資産税は年間で10万ほどでした。これは優遇期間が終わってからの金額です。
田舎と都会(寄りの方)では、土地にかかる税金がぜんぜん違うんでしょうね。
平凡サラリーマンには痛い出費です(ToT)
加計学園に渡すのではなく、福祉や教育に税金を回して下さい。
(子育て世帯の切実な願いです(#^.^#)
これから家づくりを検討される方は、建築費用やメンテナンス費用の他、こうした税金や保険代なども含めて予算管理をして下さいね(^-^)/
さ、固定資産税を払いにコンビニに行こう・・(#^.^#)
長期優良住宅で5年間、建物の税金が半額である内は良いですが、
6年目からはグンと税金が上がる事を覚えておかなくはいけません。
まあ、その時には家にかかる評価額がさがっているので、
急に13万を超える税金にはならないでしょうが、先は見越しておかなくてはなりませんね。
今日は税金関係のお話でした。
しっかし都市計画税って高いですね・・。
市街化調整地域は都市計画税がかからないので羨ましいかも(^_^;)