泉北ホーム ICさんからの宿題②
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
照明計画の続きです。
シーリングライトは、天井から突き出ているので
当然、そのぶん床から天井までの距離が短くなります。
そして、空間を広く見せるには、「視界が遠くまで通る」のルール的にも、
ダウンライトの方が良いわけです。
部屋全体の照度を上げられるシーリングライトの方が、
より住宅の標準的な照明器具だとは思います。
今回の照明計画では居室はともかく、リビングだけでも広く感じる工夫を取り入れたいので、
リビングの照明はすべてダウンライトにする予定です。
シーリングライトとは違い、ダウンライトは数が必要になるため、
費用が上がることが予想されます。
現在、照明計画と見積もりを、担当ICのOさんにお願いしています。
予算で収まると良いのですが・・。
泉北ホームの施主ブロガー・ヒロウマさんは、
オーデリック社の間接照明を取り入れるなど工夫されていますが、
くろーばー家では、予算で収めたいと考え、
パナソニックLED照明プランにしています。
これは、照明器具をパナソニックに限定することで、
照明費30万標準を、40万円標準にすることができる泉北ホームのプランです。
40万で収まると良いのですが・・(*^_^*)
もし、予算に余裕が出来たら、LEDダウンライトの種類を
一体型からユニット型に変更したいなと考えています。
LED照明は、持続時間が、約4万時間と言われています。
つまり、居室で使う照明ならば、数十年、
リビングなど使用頻度の高いところで、十数年もつという性能です。
基本的にLEDライトの交換を念頭においていないため、
もしLED電球が切れた場合、本体器具ごとの交換になります。
高額になるわけですね。
一方、ユニット型は電球部分のみの交換が可能です。
しかし、本体の初期費用が非常に高いです。
今のところ、リビング部分のみ、ユニット型にしようと思っています。
予算に余裕があれば、他の部分にも、といった所ですね。
Oさんから頂いたパナソニック照明器具のカタログには、
価格も載せられていて、ここから照明の標準額で選ぶことができます。
で、照明器具の配置、数を考え予算を合計しました。
「お~。予算、余裕じゃ~ん。」
と、思っていたら、営業Mさんから、
「取り付け費用もかかりますよ。」
との一言(>_<)
取り付け費込みで、どれぐらいになるのやら。
10日ほどで、照明計画と予算を送って頂けるということなので、
それを待って、また考えていきたいと思います。
ダウンライトのみのリビングのイメージ図
シーリングライトと違い、天井の視界の「抜け」があり、
空間が広く見えることがお分かり頂けるのではないでしょうか。