こんにちは。こんばんは。おはようございます。
３０代サラリーマンの、くろーばーです。

第１回目のＩＣ打ち合わせの時に、担当ＩＣのＯさんから、
２つのカタログをお借りしました。

１つは、照明器具。

２つ目は、壁紙です。

この２点について考えるのが、今回の宿題です。
今日は、照明器具について考えたりと思います。

くろーばー家では、照明計画に少しこだわりがあります。

というのも、くろーばー家は北側斜線の規制があり、
お家の高さを上げられないことに原因があります。

これによって、天井高を標準の２４０ｃｍから２６０ｃｍへの変更、
といったことが不可能なのです。

一般的に天井高が高いほど、空間が広く見えると言われています。
実際、吹き抜けなどで顕著にそれを感じます。

では、天井高を上げずに、空間を広く感じられるような工夫は出来ないのか。

実は、あるんですね。
それが、今回の照明と絡んでくるわけです。

天井高を上げずに部屋の空間を広く感じる方法として、

①建具の高さのラインを合わせる。

②視線が遠くまで通る建具や間取りにする。

③建具や家具などの色を、床→壁＋家具→天井　と、
上部になるほど、白に近づける配色にする。

そして、今回の照明計画に絡む
④シーリングライトから、ダウンライトへ
です。

シーリングライト

ダウンライト

続きはまた明日書きますね。