第2回・設計打ち合わせ
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
第2回の設計打ち合わせについて、記事にしたいと思います。
1回目の設計打ち合わせにかけた時間は、3時間半。
今回の打ち合わせは、なんと4時間!
本当に、設計担当のUさんにはお世話になっています。
あまりに申し訳ないので、お菓子の差し入れを持参していきました(*^_^*)
では、打ち合わせの内容を少しずつご紹介させて頂きますね。
泉北ホームの設計打ち合わせでは、
「設計打ち合わせ項目」というプリントをもらいます。
打ち合わせで最低限決める項目が、
ちょっと下の方がぼやけていますが、
上半分が設計打ち合わせで決める内容になります。
〇間取りの確定
〇窓のサイズと種類
〇収納棚
〇コンセント
〇エアコン
〇給湯器
〇換気
この辺りが必須の打ち合わせ項目になります。
平均的な方なら、2時間ぐらいの打ち合わせを
2~3回されるぐらいで決められると思います。
が、(大・小含めて)191項目の要望がある
くろーばーとしては、さすがにそんな打ち合わせ量では全く決められません。
そこで希望の一覧表を作っていることは、以前の記事でもご紹介しました。
これを元に、担当の営業さんや設計さんが見積もりをしたりしてくれるので、
打ち合わせが、よりスムーズになります。
また、施主がきちんとイメージを作って打ち合わせに臨むことが、
もっとも効率よく話を進められるポイントだと思います。
さて、前置きが長くなりました。
打ち合わせの内容をご紹介していきますね。
まず、くろーばーがこだわる断熱についてです。
泉北ホームの標準の断熱材は、屋根・壁ともに、
フォームライトSLという吹付のウレタンになります。
これを、最新の「フォームライトSL-50α」に変更する見積もりを出したところ、
差額が、屋根だけで90万円と超巨額になりました。
さすがに、これは採用することは出来ませんので、却下の運びになりました。
床の断熱については、泉北ホームのZEH仕様標準のフェノバボード90mmから、
床材の厚みを特注で変更し、フェノバボード120mmに変更します。
差額は、床材の厚み変更に20万。
フェノバボード90mm→120mmで、23万です。
高い(>_<)
フェノバボードは、グラスウールやフォームライトなどの平均的な断熱材よりも、
倍近い断熱性能を誇ります。
が、ご覧のとおり価格が高すぎるのが難点です。
今回、くろーばー家では北側斜線の問題があり、
家の高さをあまり高くすることができないので、仕方がありません。
一応、これは採用の方向でいきます。
次に、外壁材です。
くろーばーが最も採用したいのは、旭トステムの
シーリングレス外壁材、「ガーディナル」です。
ガーディナルは、シーリングを使わないので、メンテナンス費用を
格段に抑えることができるサイディングです。
で、見積もりの結果は、42万!
やはり、泉北ホームの標準から、はずれてしまうため、かなりの高額になりました。
これは、不採用です。残念!
泉北ホーム一押しの、光セラ+スーパーKMEWシールの
組み合わせでいきたいと思います。
泉北ホームではサイディングの厚みが21mmもある風光もありますが、デザイン性より、
メンテナンスや機能性重視のくろーばーなので、光セラでいこうと思います。
換気扇については、かなりマニアックなものを使う予定です。
これは後日に詳しく記事にする予定です。
長くなってきたので、今日はここまで。