エコキュートにする? それともエネファーム?
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
30代サラリーマンの、くろーばーです。
さて、悩みすぎて、元々少ない髪の毛が、
もっと少なくなっている、くろーばーです。(>_<)
エコキュート。エネファーム。どっちにする?という悩み。
つまり、どちらの方がお得か、ということなのです。
このお得かどうかには、非常に色々な要素があるので、
順に書いていきたいと思います。
(自分も考えを整理したいので)
まず、本体価格から。
泉北ホームの見積もりでは、
エコキュートとエネファームの本体価格の差は、
65万円、エコキュートの方が安くなります。
(ちなみに、エコワンはエコキュート+15万)
エネファームは、高効率の給湯器(燃料電池コージェネレーションシステム)なので、
補助金が出ます。
市町村から、10万円。(地域によります。)
次がややこしいので、調べるのに時間がかかりましたが、
国からも補助金が出ます。
ものすごく端的に書くと、
・基本的にエネファームには、15万の補助金が出る。
(既築・寒冷地・LPガス地域ならば、
それぞれ補助金額が3万ずつプラスされる)
*これらは、2016年度のもので、2017年度に補助金が出るかどうかは未定です。
また、出たとしても補助金額は、下がっていく可能性が大きいことをお知りおき下さい。
合わせると、エネファームには25万の補助金が出ることになります。(今年度の場合)
これで、エコキュートとエネファームの差額は、40万になりました。
泉北ホームは大阪ガスと提携しているようで、エネファーム推しのようです。
エネファームにすると、床暖房が3か所、無料で設置できるという内容の告知が
モデルハウスに出ていました。
実際に、くろーばーも契約する際の雑談で、泉北ホームの専務こと、
「まもちゃん」さんに、エネファームを勧められました。
(あくまで雑談の中でです。)
確かに、この額でエネファームを導入できるなんて驚きです。
エネファームの本体価格はもともと300万ほどです。
さて、どちらにするべきか。
まだまだ、考える要素があるのですが、
少し長くなってきたので、今日はここまで。